さ~て、今年の5月14日の小机城のブログで登場した『茅ヶ崎城』。

 

別の機会で、耳にする事がありました。

 

そこで、改めて『茅ヶ崎城』に関して、少し調べて見ました。

 

以下、横浜市の公式ホームページに掲載されていた内容を転載させて頂きます。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

茅ヶ崎城址公園は、中世城郭史の傑作とも言われている茅ヶ崎城址を歴史公園として整備した公園です。

茅ヶ崎城址公園写真

所在地

横浜市都筑区茅ケ崎東二丁目25

交通機関

  • 市営地下鉄「センター南」駅徒歩8分
  • 駐車場なし

公園付近に駐車場はありません。公共交通機関をご利用くださいますようお願いします。

公園施設概要

この公園はその名の通り茅ヶ崎城址を公開している「歴史公園」です。茅ヶ崎城は、早渕川南岸の低位台地の先端部に構築された中世(14~15世紀)の丘城で、地元では「じょうやま」と呼ばれるこんもりとした緑の丘でした。


横浜市では港北ニュウータウン開発に際し、文化財の保存・継承を掲げ、早くから知られていた茅ヶ崎城址を現況保存する事とし、早渕川を挟んで反対側にある大塚・歳勝土遺跡とともに「歴史公園」として整備・公開したものです。

面積

24,875㎡

開園

平成20年(2008年)6月25日

園内案内図

園内案内図

主な施設紹介

茅ヶ崎城址遺跡
茅ヶ崎城址は、中世城郭の特徴である「空堀(からぼり)」と「郭(くるわ)」、「土塁(どるい)」の構造が良く保存されて居り、比較的規模も大きな事と併せて学術的評価も高い遺跡です。園内各所には、これらの遺跡を詳しく説明した解説板が設置してあり、貴重な歴史資産である茅ヶ崎城址の全容を学ぶ事が出来ます。


※公園内には、発掘調査で出土した遺物類は展示していません(写真の表示のみ)。遺物の一部は、横浜市歴史博物館で所蔵しています。

 

(以下、略)

 

と言う事でした。一度、訪れて見ようと思って居ります。

 

ところで、先日、新聞を読んでいましたら『喜三(きそ)』姓の方が登場。

 

由来に興味を持ちましたため、少し調べて見ました。

 

以下、日本姓氏語源辞典に記載された内容を転載させて頂きます。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

石川県輪島市門前町六郎木の小字の喜三から発祥。同地付近に分布あり。

 

地名は『きぞ』で『喜藤太郎』の通称もあった。推定では江戸時代、とありました。

 

では、本日の小職の予定です。

 

今日は、多くの時間、NPO法人事案(収益法人事案を含む)に伍します。

 

ただ、朝は、社会福祉法人に参ります。