さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら『ふすま粉』と言うモノに出会いました。

 

ん~?と言う事で、少し調べて見ました。

 

以下、『DELISH KITCHEN』の公式ホームページに掲載されていた内容を転載させて頂きます。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

<ふすま粉とは?>

「ふすま粉」と言う言葉を聞いた事はありますか?


普段は余り聞き慣れないものの、お菓子やパンを作る人は知っているかもしれません。

 

ふすま粉は全粒粉と共に注目されてきている粉なのですが・・・どの様な特徴があるのでしょうか。

この記事では、ふすま粉の特徴をはじめ、全粒粉との違いや、ふすま粉を使ったおすすめレシピをご紹介します。

 

(中略)

ふすま粉について

先ずは、ふすま粉の特徴について確認して見ましょう。

ふすま粉とは

ふすま粉は、小麦の表皮部分を製粉した茶色っぽい粉です。

英語でふすまのことを「ブラン」と呼ぶため、ふすま粉で作ったパンは「小麦ブランパン」と呼ばれています。
小麦ブランパンは、スーパーやコンビニで見掛けた事がある人も多いのでは無いでしょうか。

ふすま粉の上手な使い方

ふすま粉は小麦粉と同じ様な使い方が出来る上に、加熱すると香ばしい香りが楽しめるため、お菓子作りやパン作りに使われる事が多い粉です。

他にも、ヨーグルトやアイスクリームに掛けたり、ハンバーグのたねや揚げ物の衣に混ぜたりして使う事も出来ます。

どこで買えるのか

スーパーでふすま粉を取り扱っているところは少ない様ですが・・・製菓材料の専門店あれば販売されています。
また、近所に専門店がない場合は、インターネットショップであれば確実に購入出来るので探して見ましょう。

ふすま粉と全粒粉の違い

ふすま粉も全粒粉も茶色っぽい粉なので混同しがちですが・・・2つは使用している小麦の部位が違います。

そもそも、小麦には「胚乳」「胚芽」「表皮」と言う部位があり、ふすま粉に使われているのは一番外側の表皮のみです。
一方、全粒粉は小麦を丸ごと使っています。

胚乳にはグルテンが含まれて居り、胚乳も使っている全粒粉にはグルテンも含まれています。
ふすま粉にはグルテンは含まれていないため、グルテンが含まれているかどうかも2つの違いです。
因みに、小麦粉は胚乳のみが使われています。

 

(中略)

ふすま粉は小麦の表皮だった!

ふすま粉は、小麦の表皮から作られている粉と言う事が分かりました。
見た目が似ている全粒粉や、通常の小麦粉とは使用している小麦の部位が異なります。

ふすま粉はお菓子作りやパン作りの他、ヨーグルトに掛けたり揚げ物の衣に混ぜたりと様々な使い方が出来る粉です。

 

(以下、略)
 

と言う事でした、人間は食に向け、様々な事を考えるモノですね。

 

ところで、先日、ある文章を読んでいましたら『鈍色(にびいろ)』と言う言葉に出会いました。

 

ん~?と言う事で、少し調べて見ました。

 

以下、小学館のデジタル大辞泉に記載されていた内容を転載させて頂きます。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

染め色の名。濃いねずみ色。昔、喪服に用いた。鈍 (にび) 。にぶいろ。

  • #727171/R:114 G:113 B:113/C:0 M:0 Y:0 K:75

と言う事でした。

 

では、本日の小職の予定です。

 

今日は、終日、山積している書類と格闘します。