さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら、久し振りに『丸岡城』に出会いました。
同城の存在、知って居りましたが・・・今日は、改めて調べて見ました。
以下、福井県坂井市の公式ホームページに掲載されていた内容を転載させて頂きます。
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
丸岡城
丸岡城は別名霞ヶ城とも呼ばれ、平野の独立丘陵を利用してつくられた平山城です。
春の満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的で、ひと際、美しいものと成っています。
戦国時代の天正4年(1576年)一向一揆の備えとして、織田信長の命を受けて柴田勝家の甥・勝豊が築きました。
標高27mの独立丘陵を本丸として天守を築き、その周囲に二の丸と内堀、その外側に三の丸と外堀を巡らせていました。
天守は本丸南西部の最高所に位置し、高さ約6.2mの野面積みの石垣の上に、二重三階、高さ約12mの独立式望楼型天守です。
1階と2・3階の間に通し柱は無く、1階が2・3階を支える構造と成っています。
また、屋根は石の瓦で葺かれて居り、現存天守では唯一の事例です。




と言う事でした。一度、登城して見たいですね。
ところで、先日、ある文章を読んでいましたら『方途(ほうと)』と言う言葉に出会いました。
何度も接して来た言葉ですが・・・きちんとした意味が?
と言う事で、少し調べて見ました。
以下、小学館のデジタル大辞泉に記載されていた内容を転載させて頂きます。
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
進むべき道。物事を実現・解決するための方法、と言う意味だそうです。
では、本日の小職の予定です。
今日は、多くの時間、NPO法人事案(収益法人事案を含む)に伍します。
ただ、朝夕は、社会福祉法人に参ります。