さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら『邑町のサイノカミ』と言うモノに出会いました。
興味を持ちましたので、少し調べて見ました。
以下、
に掲載れていた内容を転載させて頂きます。
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
入善町上野(邑町地区)で伝承されている小正月の火祭りの行事で、年頭にあたって大火を焚き、厄払いや無病息災、五穀豊穣、家内安全を祈願する。
子供達がデクと言う人形と共に家々を訪問し、正月飾りを集める。その間地区の境では竹と藁で円錐形の作り物が作られる。
子供達が家を回り終えると、デクを正月飾りと共に作り物の中に収めて火を点ける。
この時、竹の節のはじける音が大きいほど災厄が祓われると言う。デクは灰になるまで燃やす。
我が国における小正月行事を考える上で重要である。
名称 | 邑町のサイノカミ(むらまちのさいのかみ) | ||
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指定区分 | 国 | 指定種別 | 重要無形民俗文化財 |
種類 | 指定・登録日 | 平成12年(2000)3月11日 | |
市町村 | 入善町 | 所在地 | 上野(邑町地区) |
所有・管理 | 塞の神まつり保存会 | 員数 | |
構造 | 年代 | ||
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と言う事です。正月の行事なのですね。
ところで、先日、新聞を読んでいましたら『小棹(おざお)』姓の方が登場。
由来に興味を持ちましたので、少し調べて見ました。
以下、日本姓氏語源辞典に記載されていた内容を転載させて頂きます。
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
福井県鯖江市小泉町は江戸時代に記録のある地名。地名はコイズミ。同地が本拠。同地では農業に従事していたと伝える。
推定では江戸時代。福井県鯖江市屋形町が藩庁の鯖江藩士に江戸時代にあった、とありました。
では、本日の小職の予定です。
今日は、終日、教育事案に伍します。ただ、夕刻、社協に参ります。