さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら『全粒粉』と言うモノに出会いました。
ん~?、と言う事で、少し調べて見ました。
以下、『Kurashiru』の公式ホームページに掲載されていた内容を転載させて頂きます。
ただ、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
全粒粉とは
全粒粉とは、小麦の粒をまるごと挽いて粉にしたものの事。
薄力粉や強力粉などの小麦粉は表皮や胚芽を取り除いて胚乳だけを使うのに対し、全粒粉は普通の小麦粉では捨てられて仕舞う表皮や胚芽も粉にするのが特徴です。
そのため、英語では「whole wheat flour(全粒の小麦粉)」や「whole grain(全粒穀物)」と呼ばれます。
薄力粉や強力粉と全粒粉の関係は、お米の精白米と玄米の様な関係と考えると良いでしょう。
薄力粉や強力粉は小麦の胚乳部分だけを使っているため白い色をしています。
一方、全粒粉は表皮や胚芽の部分も含まれているため茶褐色です。
粒子が粗いものも含まれるため、少しざらざらとした手触りに成ります。
全粒粉は表皮と胚芽から来る小麦の風味が豊かでとても香ばしく、ほんのり苦味が感じられるのが特徴です。
全粒粉はパンをはじめ、パスタやクラッカー、シリアルなどに良く使われています。
クッキーやビスケットなどの焼き菓子に使用される事も少なくありません。
全粒粉は小麦粉と比べて流通量が少ないため、少し値段が高いと言う特徴もあります。
全粒粉で作ったパンは普通の小麦粉よりもモチモチ感が少なく、多少パサパサとした食感に感じられる事があります。
また、ぷちぷちとした歯ごたえがあり、食べごたえ満点です。
全粒粉を焼き菓子に使うと薄力粉を使った場合よりも固めに仕上がる事があります。
そのため、スポンジケーキなどソフトな生地には向きません。
全粒粉の風味を愉しむクッキーなどがお勧めです。
と言う事です、成程でした。
ところで、先日、新聞を読んでいましたら『土生(はぶ)』姓の方が登場。
由来に興味を持ちましたので、少し調べて見ました。
以下、『名字由来net』に記載されていた内容を転載させて頂きます。
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
安芸国(現・広島県西部)豊田郡の豪族、桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)北条氏流がある。
紀州藩、和泉国(現・大阪府南西部)、対馬などに見られる。
宮城県、愛知県にも存在する、とありました。
今日は、定期健診です。その後、教育事案に伍します。
尚、夕刻は、社会福祉法人に参ります。