さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら、茨城県北茨城市の『増渕魚園』に行き当たりました。

 

茨城県の『増渕』と言えば、祖母の旧姓と同じ・・・そこで、興味を持ちましたため、同魚園に関して、少し調べて見ました。

 

以下、北茨城市観光協会の公式ホームページに掲載されていた内容を転載させて頂きます。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

増渕魚園

ヤマメ、イワナ、ニジマスなど、養殖の渓流魚や様々な山菜料理を提供しているレストランです。
どこか懐かしい魚料理と一緒に濁酒(どぶろく)を是非、堪能下さい。

【公式Youtube】増渕魚園/北茨城さんぽ

『増渕魚園サムネイル』の画像

 

『増渕魚園焼魚』の画像

釣り堀体験

ニジマス釣り ※価格は釣った魚の重量により決定 2,200円~/キログラム

濁酒(どぶろく)

店内:1合 490円
持ち帰り:4合瓶 1,800円
※仕込み状況により、在庫が異なりますので、事前に店舗に御確認ください

住所

北茨城市華川町花園469-3

 

電話番号

0293-43-9210

営業時間

午前11時00分から午後3時

定休日

毎週水曜日

駐車場

普通車20台

アクセス

JR磯原駅からタクシーで約30分

常磐自動車道北茨城ICから約30分

 

と言う事です。秋が良さそうなところです。その時期に伺って見ましょうかね?

 

ところで、先日、ふと思った事・・・『あこぎ』の語源は?、と。

 

そこで、少し調べて見ました。

 

阿漕浦(あこぎうら)が元に成った様な、と言う事で、『阿漕浦』に関して見て参りましょう。

 

以下、ブリタニカ国際大百科事典小項目事典に掲載されていた内容を転載させて頂きます。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

「あこぎがうら」とも言う。三重県津市、伊勢湾にのぞむ海岸。
 
岩田川河口から相川河口までの単調な直線状の砂浜海岸で、春は潮干狩り、夏は海水浴に利用され、冬はノリ漁場と成る。
 
かつては、伊勢神宮の供物の漁場で、殺生禁断の海であった。
 
昔、貧しい漁夫平治 (次) が病母のためこの海で魚を獲ったため罰せられ、簀巻きにされて海に沈められたと言う物語は、謡曲、浄瑠璃に歌われて有名。近くに平治 (次) の霊をまつる阿漕塚がある。
 
観海流泳法の発祥地と言われる。南半分を御殿場浜とも呼ぶ。一帯は伊勢の海県立自然公園に属する、と言う事でした。
 
そして、海繋がりで、江の島の話題です。
 
以下、讀賣新聞(昨日配信)から情報を拝借です。
 
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
 

神奈川県藤沢市の江の島で、5月10日、青い海の中に島と対岸を結ぶ道が現れ、観光客らが散策を楽しんでいた。

トンボロ現象で干潮時に江の島(奥)と片瀬海岸東浜(手前)がつながり、多くの観光客が訪れていた(10日午前、神奈川県藤沢市で)=上甲鉄撮影
トンボロ現象で干潮時に江の島(奥)と片瀬海岸東浜(手前)がつながり、多くの観光客が訪れていた
(5月10日午前、神奈川県藤沢市で)=上甲鉄・記者撮影

 この道は、沖にある島と対岸の間に砂などが 堆積たいせき する『トンボロ現象』によって出来たもので、藤沢市観光協会によると、例年4月から9月にかけて、干潮で潮位が20㎝以下に成ると現れる可能性が高い、と言う事でした。

 
では、本日の小職の予定です。
 
今日は、終日、山積している書類と格闘します。