さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら『ワイマール三角連合』と言うモノに出会いました。

 

ワイマールと言うと憲法を連想して仕舞う小職・・・憲法に何らかの関係があるのかな?と思い、少し調べて見ました。

 

以下、

NNA

に掲載されていた内容を転載させて頂きます(2月14日、午前11時45分配信)。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

【EU】独仏ポーランド、防衛協力の強化で合意

 ドイツとフランス、ポーランドは、(2月)12日、パリ郊外で外相会談を行った。

 

ロシアのウクライナ侵攻で国際情勢の先行き不透明感が増す中、3カ国が1991年(平成3年)に相互関係の促進に向けて結成した「ワイマール三角連合」の理念を再確認し、防衛も含めて欧州連合(EU)の結束を強化して行く方針を打ち出している。 

 

3カ国の外相は「欧州の将来に向けた基本的な価値の共有」を促進し、外交のあらゆるレベルで協力関係を深化させて行く事で合意。

 

中でも、平和と安全保障、欧州の主権の強化、連合内の市民の結束に注力して行く。

 

また、近い将来に3カ国とウクライナの外相会談を行う事も決めた。

 

ロシアについては、サイバー攻撃や偽情報の拡散、政治的な干渉などを組み合わせたハイブリッド攻撃を警戒。

 

欧州では今年、欧州議会選挙やパリ五輪などが予定されて居り、様々な面でリスクがある事を確認した。

 

北大西洋条約機構(NATO)やEUの防衛政策を全面的に支える事でも一致している。

 

 ※ 首脳会談でも結束  ポーランドのトゥスク首相はこの日、パリでマクロン仏大統領と、ベルリンでショルツ独首相と相次いで会談。いずれも欧州の安全保障強化のため結束を強化する事で合意した。各首脳はEUやNATOが果たす役割の重要性を改めて確認。中でもショルツ氏は、米国のトランプ前大統領がNATOの相互防衛の義務を順守しない可能性に言及した事に対して、強い懸念を表明した。トゥスク氏は、「共同の軍事力のための資金を増やすことはNATOの全加盟国の利益に成る」と述べている。

 

と言う事でした。ロシアの脅威に御すると言うところですかね・・・『恐ろしや』。

 

ところで、先日、新聞を読んでいましたら『那波(なは)』姓の方が登場。

 

由来に興味を持ちましたので、少し調べて見ました。

 

以下、『名字由来net』に記載されていた内容を転載させて頂きます。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

上野国(現・群馬県)那波郡那波庄が起源である中臣鎌足が天智天皇より賜った事に始まる氏(藤原氏)秀郷流足利氏族、大江氏(土師の族で相模の元祖の野見宿禰の子孫。平城天皇の子孫とも言われる)。

 

他、村上天皇の皇子・具平親王の子・師房にはじまる源氏(村上源氏)などにも見られる、とありました。

 

では、本日の小職の予定です。

 

今日は、先ず、児童障碍者通所施設で、基礎的科学実験を実施して来ます。

 

上記の事が終わり次第、山積している書類と格闘します。