さ~て、現在、渋沢史料館企画展示室で、興味深い企画展が開催されているそうです。

 

以下、公益財団法人渋沢栄一記念財団の公式ホームページに掲載されていた内容を転載させて頂きます。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

新一万円札発行記念企画展 渋沢栄一肖像展 Ⅰ 肖像写真

会期 本年2月3日(土)~6月2日(日)
会期中の休館日 月曜日(祝日と重なる場合は開館)、祝日の翌平日
後援 公益財団法人紙の博物館、東京都北区、学校法人北里研究所、独立行政法人国立印刷局お札と切手の博物館、学校法人津田塾大学、日本銀行金融研究所貨幣博物館、株式会社堀内カラー

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概要

 ※昨秋より開催していた企画展「肖像展Ⅰ」を、一部展示替えして再開いたします。


本年度に発行される新一万円札の肖像は、渋沢栄一が古希(70歳)を迎える時に撮影された肖像写真を参考に描かれたものです。

 

新一万円札の「顔」となった栄一は、今後、「お札の顔」として、これから皆さんの日常生活のなかに馴染んで行く事でしょう。


皆さんは渋沢栄一と言う人物を思い浮かべる時に、どの様な「顔」をイメージされるでしょうか。

 

日本の近代経済社会の礎を築くため、多くの企業や社会公共事業を手掛けた栄一は、様々な場面において「顔」と成り、自分の役割を果たして来ました。

 

そうした栄一の姿は写真や映像、絵画や彫刻などの作品で今も目にする事が出来ます。

 

そこで渋沢史料館では、栄一が肖像と成った新一万円札が発行される事を記念して、栄一の「顔」を伝える作品や資料を紹介する企画展を2期にわたって開催します。


本企画展・第1期では、渋沢栄一の肖像写真に注目します。

 

栄一は多くの肖像写真を撮影して居り、渋沢史料館では70歳の写真だけで無く、栄一の肖像写真を数多く所蔵しています。

 

栄一の顔をじっくりと御覧頂き、あらためて栄一を身近に感じる機会になれば幸いです。

関連イベント

かお見世トーク
 渋沢史料館の館長が渋沢栄一について語ります。
  日時   会期中の第1、第4土曜日 14時から(20分程度)
  参加方法 申込不要。企画展示室前にお集まりください。

(中略)

開催概要

  • 会期   本年2月3日(土)~6月2日(日)
  • 開館時間 10:00~17:00 *最終入館は16:30
  • 会場   渋沢史料館 企画展示室(東京都北区西ケ原2-16-1 飛鳥山公園内)
  • 入館料  一般 300円、小中高 100円     
  • 主催   公益財団法人渋沢栄一記念財団 渋沢史料館
  • 後援   公益財団法人紙の博物館、東京都北区、学校法人北里研究所、
    独立行政法人国立印刷局お札と切手の博物館、学校法人津田塾大学、
    日本銀行金融研究所貨幣博物館、株式会社堀内カラー

と言う事でした。覗いて見たいですね。
 
ところで、先日、ある資料を読んでいましたら『DEI』と言うモノに出会いました。

 

『Diversity(ダイバーシティ、多様性)』、『Equity(エクイティ、公平性)』、『Inclusion(インクルージョン、包括性)』の頭文字から成る略称の由。

 

考えさせられますね・・・DEIは。

 

では、本日の小職の予定です。 

 

今日は、多くの時間、NPO法人事案(収益法人事案を含む)に伍します。

 

ただ、朝夕は、社会福祉法人に参ります。