さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら、千葉県館山市坂田に変わった?生物・・・『ウミエラ』が生息している事を知りました。

 

興味を持ちましたので、さらに、調べて見ました。

 

以下、讀賣新聞(2月15日配信)の記事を転載させて頂きます。

 

尚、写真と文は、米山要・記者及び今利幸・記者です。

 

また、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

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海底に広がるウミエラ。みんな砂に潜ってしまっていることもあり、この光景に出会えるかは行ってみないとわからない(レンズは10―17ミリ シャッタースピード250分の1秒 絞りF8 ISO400 水深約15メートル)
海底に広がるウミエラ。みんな砂に潜って仕舞っている事もあり、この光景に出会えるかは行って見ないと分からない(レンズは10―17ミリ シャッタースピード250分の1秒 絞りF8 ISO400 水深約15m)

 

 房総半島の南端で、海岸エリアのほとんどが南房総国定公園に指定される千葉県館山市の坂田。

 

目の前の海は東京湾の入り口にあたり、黒潮の影響を受けて魚種が豊富で魚影も濃い。

 

素潜りで水深100mに到達し、映画「グラン・ブルー」のモデルにも成ったフランスのフリーダイバー、ジャック・マイヨールが愛した事でも知られる。その海底には不思議な光景が広がる場所がある。

 

 坂田漁港から船で約5分、ブイにつながるロープに沿って海底に向かい、鮮やかなソフトコーラルに迎えられる中、130m程水中を移動すると砂地一面に羽根ペンの様なものがニョキニョキと生え、揺らいでいた。

 

 イソギンチャクやサンゴの仲間の「ウミエラ」だ。

 

 砂の中には棒状の体があり、羽根の様な部分でプランクトンを捕らえて餌にする。

 

太陽の光が差し込む静かな海中で、様々な大きさの沢山のウミエラが揺れる様子はまるでSF映画のワンシーンの様だ。

 

(以下、略)

 

と言う事でした。1度、見て見たいですね。

 

ところで、先日、ある文章を読んでいましたら『耀映(ようえい)』と言う言葉に出会いました。

 

字面から、意味は予想でしたのですが・・・一応、調べて見ました。

 

以下、精選版 日本国語大辞典に掲載されていた内容を転載させて頂きます。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

照り輝く事。時めき栄える事。栄耀(えいよう)、と言う事でした。

 

では、本日の小職の予定です。

 

今日は、終日、山積している書類と格闘します。