さ~て、現在、騒乱の最中(騒然としている)の中東、そこには、イスラエルもあります。
そのイスラエルの国旗は・・・ダビデの星。
何故、国旗がダビデの星?、と思い、少し調べて見ました。
以下、東京都立図書館の公式ホームページに掲載されていた内容を転載させて頂きます。
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
イスラエルの基本情報
1 国名の由来
イスラ・エル(Ysra-el)は、イスラエル12族の族祖ヤコブに授けられた名前で「神と闘う人」と言う意味がある。以来、その子孫もイスラエル人と呼ばれた。
2 国旗の由来
中央の六角の星は「ダビデの星」と言われ、古代イスラエル王国の英雄ダビデ王を表し、ユダヤ人の伝統的なシンボルとして親しまれている。白と青の色はユダヤ教の高僧ラビの肩掛けの色から来ている。また、青はパレスチナの空の青、白はイスラエル人の清い心を表している。
3 面積
2.2万㎢(日本の四国程度) *数字はイスラエルが併合した東エルサレム及びゴラン高原を含むが・・・併合は日本を含め国際的には承認されていない。
4 人口
約868万人(2017年(平成29年)5月 イスラエル中央統計局)
5 首都
エルサレム *日本を含め国際的には認められていない。
6 言語
ヘブライ語、アラビア語
7 宗教
ユダヤ教(75.0%)、イスラム教(17.5%)、キリスト教(2%)、ドルーズ(1.6%)(2014年(平成26年) イスラエル中央統計局)
8 豆知識
1972年(昭和47年)の西ドイツ、ミュンヘン夏季オリンピックで、パレスチナ・ゲリラによるイスラエル選手団宿舎襲撃が勃発。イスラエルの選手とコーチ11名が殺害される惨劇になった。大会は34時間にわたって中断したが、犠牲者を悼んだミサが行われるとIOC会長が「オリンピックを止めるわけにはいかないのです!」と宣言。選手だけでなく、初めて審判も宣誓を読み上げた大会になった。
と言う事でした。何処の国も国旗には、深い思い入れがあるモノですね。
ところで、先日、新聞を読んでいましたら『澗岡(たにおか)』姓の方が登場。
由来に興味を持ちましたので、少し調べて見ました。
以下、日本姓氏語源辞典に掲載されていた内容を転載させて頂きます。
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
谷岡の異形。茨城県那珂市額田北郷に分布あり、とありました。
では、本日の小職の予定です。
今日は、終日、山積している書類と格闘します。
そして、今日は、立春・・・いよいよ、本格的な春ですね。