さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら、ほ~お、と言う事がありました。

 

神皇正統記を北畠親房が書いた事は、知っていました。

 

また、つくば市に小田城がある事も知っていました。

 

それが、先日、読んだ資料で繋がったのです。歴史の不思議と言う感覚でした(笑)。

 

以下、茨城県教育委員会の公式ホームページに掲載されていた内容を転載させて頂きます。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

国指定 記念物 史跡

重要文化財

小田城跡(おだじょうあと)

つくば市

 

宝篋山(ほうきょうざん)の南にある小田氏の築いた平城で、延元3年・暦応元年(1338) 10月、北畠親房(きたばたけちかふさ)の入城により一時関東地方における南朝方の中心と成りました。


特に親房が小田城にいる時に『神皇正統記』を著し、南朝方の正統性を主張した事で有名です。
 

本丸跡は周囲に土塁跡が残り、堀に囲まれています。


そられの外側にもさらに曲輪(くるわ)・堀跡が巡っています。


堀跡は水田などに成っているものの、往時の規模を偲ばせています。


現在も発掘調査が行われ、史跡公園整備事業が進められています。

 

※ 赤文字反転している部分に、小さな驚きがありました。

 

 

小田城跡

指定年月日 昭和10年(1933年)6月7日
所在地 つくば市小田2377ほか
管理者 つくば市
 
と言う事でした。改めて、小田城に登城したく思っている次第です。
 
ところで、先日、ある文章を読んでいましたら『怨憎会苦(おんぞうえく)』と言う言葉に出会いました。
 
その文章から、意味は取れたのですが・・・さらに、少し調べて見ました。
 
以下、『imidas』に掲載されていた内容を転載させて頂きます。
 
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

仏教の言葉で、憎しみや恨みを持つ相手と会わなければならないつらさ・苦しみを言う。仏教の八苦のひとつ・・・四苦八苦。

 

では、本日の小職の予定です。

 

今日は、多くの時間、NPO法人事案(収益法人事案を含む)に伍します。

 

ただ、朝夕は、社会福祉法人に参ります。