さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら、そうそう、そうだな、と思う法則に出会いました。
それは、『マーフィーの法則』です。
以下、『実用日本語表現辞典』に掲載されていた内容を転載させて頂きます。
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
マーフィーの法則とは、先達の経験の中でたびたび生じた滑稽かつ物悲しい経験則を纏めたものである。
名称にある「マーフィー」は、米国の航空工学者であるエドワード・アロイシャス・マーフィー・ジュニアに由来する。
マーフィーの法則は、1949年(昭和24年)にマーフィーが携わっていた米国空軍によるMX981という研究プロジェクトが切っ掛けで生まれた。
後にその研究プロジェクトのリーダーがプロジェクト外の人物にも紹介した事から、軍部内、雑誌、新聞へと広まって行った。
日本においては、1970年代後半、1990年代に流行した。
マーフィーの法則の例として、「大事な予定がある日に限って残業になる」「急いでいる時に限って信号が次々に赤になる」「満員電車で自分が立っている席の前だけ空かない」などが挙げられる。
基本的には、起きる可能性がある事はいつか必ず起きるし、失敗する可能性がある事はいずれ失敗すると言う考え方が根底にある。
これは常に最悪の結果を想定し、実際に最悪の事態が起きた時に損害を最小限に抑え様と言う考え方だととらえられている、とありました。
あるある、と言う法則だと思いませんか?
ところで、先日、新聞を読んでいました『尼野(あまの)』姓の方が登場。
由来に興味を持ちましたので、調べて見ましたが・・・分かりませんでした。
では、本日の小職の予定です。
今日は、終日、NPO法人事案(収益法人事案を含む)に伍します。
今日は、秋分の日ですね・・・秋も深まって来るのでしょうかね?