さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら『テンジクハナダイ』と言う魚に出会いました。

 

興味を持ちましたので、少し調べて見ました。

 

以下、『WEB魚図鑑』の公式ホームページに掲載されていた内容を転載させて頂きます。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

Grammatonotus surugaensis Katayama, Yamakawa and Suzuki, 1980

 

テンジクハナダイ

分布 伊豆大島、相模湾、駿河湾、大隅海峡。やや深い(水深65-120m)岩礁域にすむ。
特徴 シキシマハナダイの近縁種で、側線は体側の背中のほうを走るが・・・シキシマハナダイの側線は尾柄にまで達するのに本種の側線は背鰭基底後端付近で終わる事により区別できる。同属のオオメハナダイとは、眼径がやや小さい事などで区別する事が出来る。体長8cmほどの小型種
生息環境 水深60mから100m前後の深い岩礁域に生息する。
食味レビュー  

 

と言う事でした、テンジク(天竺)と言う名が付いていましたので、インドと関係があるのかな?と思ったのですが。

 

調べた範囲では、分かりませんでした。

 

ところで、これまで、何度も耳にしている『信玄袋』。

 

良く考えて見ますと、どの様なモノなのか、良く分かりません。

 

そこで、少し調べて見ました。

 

以下、精選版日本国語大辞典に掲載されていた内容を転載させて頂きます。

 

尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。

 

隅を丸くした厚紙を底に入れ、口を紐で締める様にした布製の大型の手さげ袋。

 

明治中期以降から流行したもの。信玄弁当を入れた袋からの考案か。合切(がっさい)袋とも言うのだとか。

 

では、本日の小職の予定です。

 

今日は、先ず、社会福祉法人に参ります。

 

その後は、多くの時間、教育事案に伍します。

 

しか~し、余りの多忙さで、毎日書く日誌が3日分、全く書く事も出来ません。

 

精神衛生も良くない状況です(涙)。