さ～て、今日は、夏（今日は大暑です）らしい話題をひとつ。
夏の大三角と天の川に登場もらいましょう。
以下、県立ぐんま天文台の公式ホームページに掲載された内容を転載させて頂きます。
尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。
夏の大三角は3つの1等星、こと座のベガ（織姫星）、わし座のアルタイル（彦星）、はくちょう座のデネブ、を結んで出来る大きな三角形で、夏の星空の目印に成ります。
以下の写真の色や星の数の違いは、撮影条件の違いや画像処理によるものです。
夏の大三角
7月に東の空を見上げた時の見え方
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夏の大三角
9月に南西の高い空を見上げた時
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夏の大三角
11月に西の空を見た時の見え方
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天の川とぐんま天文台本館
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南から天頂に掛けての空を、ぐんま天文台本館の北側から広角レンズで撮影した写真です。左上から右下に掛けての空が明るく写っている部分が天の川です。
観測広場から見上げた天の川
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こちらの写真に写っている点の一部（青緑色や橙色の点）は、星ではなくノイズです。
空の暗さと夏の大三角の見え方
夏の大三角の見え方の違いから、何等星まで見えているか調べてみよう。自由研究の課題にもどうぞ。
1.5等星まで
2.0等星まで
2.5等星まで
3.0等星まで
3.5等星まで
4.0等星まで
4.5等星まで
5.0等星まで
5.5等星まで