さ～て、先日、ある資料を読んでいましたら『衆合地獄』と言う言葉に出会いました。
どの様なものか、全く分からず、そのために調べて見ました。
仏語で八大地獄の第三だそうです。
殺生、偸盗（ちゅうとう、とうとう；人のものを盗む事、盗人）、邪淫を犯したものの落ちるところで、鉄山に押し潰されたり、落ちて来る大石に潰されたり、臼の中で突かれたりする苦を受け、また、一六の別所（小地獄）で、様々な苦しみを受ける事を言うそうです。
以上でした。
ところで、先日、終わった東京パラリンピック。
選手が活躍する中、アルビノ（albino）と言う表現に出会いました。
聞いた段階で、ほぼ、意味は分かったのですが・・・一応、調べて見ました。
アルビノ（albino）は、動物学において、メラニンの生合成に関わる遺伝情報の欠損により先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患がある個体だそうです。
この遺伝子疾患に起因する症状は、先天性白皮症（せんてんせいはくひしょう）、先天性色素欠乏症、白子症などの呼称がある由。
一方、植物学では、光合成色素を合成出来無い突然変異個体の事でだそうです。
この様な個体は独立栄養が営めないため、種子中の栄養を使い切って仕舞ったし時点で枯死する事に成るのだとか。
では、本日の小職の予定です。
今日は、多くの時間、NPO法人事案（収益法人事案を含む）に伍します。
ところで、昨日、麹町の所要の後、靖国神社に参拝して来ました。
英霊に心から感謝申し上げて参りました。
我が国のために戦って亡くなられた方々に、本当に感謝しかありません。
二拝二拍手一拝。