さ~て、世界大運動会東京大会(東京五輪)で、存在が明らかに成ったと話題の世界最小の共和国・・・ナウル。

 

以下、讀賣新聞(8月4日版)の記事の一部を転載させて頂きます。

 

尚、割田謙一郎・記者の手に成るモノです。

 

また、主旨が変わらない程度、小職が書き換えています。

 

選手2人「世界最小の共和国」フォロワー数、全人口の20倍に…「実在したんだ」

 東京五輪に選手2人が出場した南太平洋の小国「ナウル共和国」がSNSで話題と成っているそうです。

 

昨年からツイッターで「世界最小の共和国」などとして注目を集めていたものの、五輪出場で「実在したんだ」と脚光を浴びた由。

 

公式アカウントのフォロワー数は全人口の20倍にあたる25万人に達して居り、同国の関係者は、さらなる知名度アップを期待しているのだとか。

 

 

 「ナウル共和国入場」。

 

開会式が開催された7月23日夜、公式アカウントで入場行進に参加した事が報告されると、15万件を超える「いいね」が寄せられたそうです。

 

選手らが青と黄色の国旗を持って歩く様子もテレビ中継され、ツイッター上には「日本と同じくらい応援している」「実在したんですね。ナウルの名を売るチャンス」との投稿が相次いだ由。

 

陸上男子100メートル予備予選に出場したジョナ・ハリス選手(ナウル共和国政府観光局提供)
陸上男子100m予備予選に出場したジョナ・ハリス選手(ナウル共和国政府観光局提供)

 ナウル共和国は日本から約5000㎞離れた島国で、人口約13,000人、面積は東京都品川区とほぼ同じ約21㎢。

 

人口と面積ともに共和国としては世界最小の由。

 

1990年前後に主要な輸出物のリン鉱石が枯渇したため、観光産業での再建に向け、昨年10月に都内に日本事務所を設立し、アカウントも開設したそうです。

 

重量挙げ女子76キロ級に出場したナンシー・アブケ選手(ナウル共和国政府観光局提供)
重量挙げ女子76㎏級に出場したナンシー・アブケ選手(ナウル共和国政府観光局提供)

 ツイッターは事務所の日本人スタッフらが担当。

 

夕暮れのビーチなどの豊かな自然や、醤油を使うと言った国民生活を発信して来たそうです。

 

一方で、「世界地図では見えないけれど、日本の隣国」「日本人観光客は年間3人」などと自虐的な投稿も話題を呼び、五輪開幕までのフォロワー数は約22万人に達したのだとか。

 

愉しそうな日本の隣国ですね。

 

では、本日の小職の予定です。

 

今日は、山積した書類と格闘します。

 

ところで、昨日、TVを見ていましたら・・・『今日からお盆休みです』とありました。

 

その様な時期なのですね。

 

そして、最後に。

 

一昨日、小田急線車内でおきた惨劇、何と言う事件なのでしょうかね?

 

防ぎ様もない事件ですよね。