さ~て、月が誕生したシナリオが見直しを迫られそうだ、と言うのです。
月は地球に小天体が衝突した際に生まれたとする「巨大衝突説」が定説に成っているモノの、この時の超高温で燃え尽きた筈の炭素が、今も月に大量に存在する事を大阪大学などのチームが突き止めた由。
日本の探査機「かぐや」の成果が月誕生の謎に一石を投じているのだとか。
因みに、月は地球から38万㎞離れた軌道を周回する衛星。
ん~、今後の研究深化が愉しみに成りましたね。
ところで、先日、ある文章を読んで居りましたら『継往開来』と言う言葉が登場しました。
小職、はじめて見るモノでした。そこで、調べて見ました。読みは『けいおうかいらい』。
意味は、先人の事業を受け継ぎ、発展させながら未来を切り開く事、だそうです。
と、言う事で、本日の小職の予定です。
今日は、多くの時間、書類の山と格闘します。ただ、朝夕は社会福祉法人に参ります。