さ~て、今日は、当て字?の話題です。

 

先日、ある文章を読んでいましたら『墜栗花』と言う文字が登場。

 

ん~、何と読むのかな?と思いましたら、今の季節にぴったりの言葉なのです。

 

『ついり』と読むそうです。

 

栗の花が散る頃になると梅雨に入ると言う事から、栗の花を梅雨入りの目安とする事があった様です。

栗の花が墜ちる頃と言う事から、「墜栗花」と書いて「ついり」(梅雨入りの意味)と読む事があるそうです。

 

興味深い表現でした。

 

因みに、『栗花落』と書いて『つゆ』と読む姓があるそうです。

 

ところで、先日、経済関連文書を見て居ましたら、ソブリンローン、と言う言葉が登場しました。

 

ソブリン(sovereign)の意味は、国家主権などのを表すよね、とは思ったのですが・・・全く意味が分からず。

 

そこで、調べて見ました。

 

その結果、ソブリンローンとは、最終的な返済責任は国家に帰属すると見なし得る貸付で、狭義には政府が借入主体(保証を含む)と成っているモノを言うそうです。

 

ほ~お、と言うモノでした。皆さんは、御存知でしたか?

 

と、言う事で、本日の小職の予定です。

 

今日は、多くの時間、遠隔授業の対応に充てます。合間を縫って、NPO法人事案に対応します。