ジシンにクチナシ
9月6日AM3時頃地震発生、そののち直ぐに仕事関係の状況確認の為、札幌市内を車で回ってAM11:00ころ帰宅。
深夜の街は信号機がほぼ機能停止していて、なんとも魅惑的な闇に包まれていました。
そんな中、クラクションを鳴らすこと無く、各々譲り合って運転するこの街の人々のインテリジェンスの高さに、ジンワリ感激したカニです。
で、帰宅してみると数年振りにクチナシの花がヌラヌラと咲いていて更に感激!!
しっかし、相変わらずヌラヌラ・ヌコヌコな香りで俺をネットリと誘いやがるぜい。
台風と地震のワンツーパンチとクチナシの放香ショーに、
善意も悪意もない地球様の在り様と、人間様の有り様を考えさせられました・・とさ。
「ルイズルイス加部・忌野清志郎 / 非常べルなビル」
海神様よ、貴殿のウインクは余りにも美しい・・・・ の巻
今年の春は海神様の微笑みに抱かれたカニでごんす。
こんな釣果が上げられようとは・・・・ あぁ・・海神様よ、貴殿のウインクは余りにも美しい・・・・
・・・・と、すっかりハァ~ヨイヨイ(酔い酔い)な我あり、故に我あり。
「春の小樽漁港」
「数十年ぶりに港内に帰ってきたホッケ」
「・・・・の開き」
「アブラコ(アイナメ)」
「真ガレイ」
「ヤリイカ」
で、餌を交換しようと仕掛けを上げてみれば、体調20cmはあろうかという、中々なサイズのシャコが針に 引っかかっていたのだった。
海神様よ・・・ あっありがとう・・・。
「そのシャコ」
刺身に寿司、フライに煮つけ、干物、ガラでの潮汁で美味しくいただきました。
そんでもって、出しガラや食べない内臓は庭の畑に埋め、これから作る野菜の養分となるのだ。
私の家から徒歩5分圏内にヒグマの親子が出没したりと、今年の春は実に愉快な春だぜい。
・・・ふぅ。
ガル・コスタ女史が歌うこの曲の、和音とメロディーの絶妙な浮遊感が、今の私の心持を表しているルルルルルゥ・・・・
様な気がする・・・・
・・・な気がさ
うふふ。
「Divino Maravilhoso_Gal Costa (Gal Costa 1969)」
唄の夕べ
この場にいたかったなぁ・・・・ と思いました
・・・・と思えるものに触れられて良かった
・・・・と標し直します
・・・・です。
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では宇宙の皆さん 「おやすみなさい。」
「・・・そう言われればそうだな。」の巻
「 海流宿場 」
何時かの年の暮れ、妻の実家(伊豆某所)の2階部屋に画材一式を持ち込んでこの絵を描いていたら、姪っ子が来て「なんか魚っぽいのが何匹かいるね。」と言われ、「・・・そう言われればそうだな。」
・・・ということで、私の煩雑な画面の中から、姪っ子が発見した魚的形象を釣り上げて、その形象を掘り起こして出来た絵です。
画面の中に何匹発見できるかは人それぞれという・・・ ゼロ匹かもしれないし、ウヒヒ。
だもんで、絵のタイトルもそれっぽいものを授けました。
雲や木工家具の木目をじっと見ていると様々な生き物や形に見えてくるというアレですね。
ナイス姪っ子!
ちなみにその後、姪っ子にそういうことがあったよなぁ・・と話すと、「えっ、アタシそんなこと言ったっけ? 覚えていないなぁ・・。」との返答をいただきました。
・・・まぁ、そんなもんすね。
お年賀でやんす
あけましておめでとうございます。
今年もナニをアレしてソレでドン!!
チュ