どんなに環境が変わっても

どんなに酷い言葉や視線があっても

どんなに人間の醜い部分を見ても


どんなに打ちのめされても

どんなに心がズタズタになっても

何度涙を流しても



自分の中には

誰にも何にも譲れない

何者にも変えられない

何色にも染まらない部分がある



誰にも汚されない、

深い深いところにあるそこは

とても白く輝いていて


今まで生きてきた中で感じた

人のやさしさやあたたかさ、

自分が一生懸命に生きて乗り越えてきたこと、

自分が大事にしている想いや

幸せになってほしい人への想い、

あの時のあの人の笑顔

あの時の涙

言葉

幸せを感じた時間

沢山の感謝

そういうもので溢れ、広がっている



その部分を意識すると

胸が熱くなって

自分の中に

こんなにも穏やかなものがあるなんてと

言葉にならない感情が全身を駆け巡って

自然に涙がこぼれてく


心が浄化されていく....




どんなに外側が変わっていこうと


内側の大切なことは変わらない



傷つくことがある度、

磨かれて


輝きは増していく



増えていくというか

本来の輝きに戻るというか...




生きていたら

目の前がモヤだらけで

何も見えなくなったり


あらゆるものが

黒く 暗く 悲しく

怖く感じる時もある



そんな時は

外側でなく


内側の

自分の中の白く輝いている部分を

見つめて

どうか感じてみてほしい




きっとあなたの心をあたためて

光を見せてくれます





大丈夫






大丈夫






大丈夫











三波 蓮





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