２５周年記念公演
『魔女バンバ』
公演後の感想も
いよいよ終わりが近づいてきました。
最後にお届けするのは
「圧巻の８～9年目」
＆
「卒団生」
圧巻のベテラン団員と
高校３年生まで続けた「卒団生」の
感想です！！
＜Rちゃん・中２＞
公演が終わり、今までの時間が本当にあっという間に感じられました。
ポポロ役は役作りがとても難しく、演技をするにあたって日々苦戦していました。
しかし、苦戦した分、表情での感情表現や年の差の見せ方など多くの学びとなって返ってきた事が公演後に身にしみて感じます。
また、劇団員一人一人が支え合い、指導し合い南大沢全体としての団結力が強めていったからこそ今回の様な最高の舞台をお届けする事ができたと思いました！
＜父＞
今回の公演は先生方の力強いご指導のもと、並々ならぬ努力で期待に応えて結果を残した劇団員、そして父母会のバックアップが相乗効果となり、大成功につながったと感じています。
特に劇団員の稽古に対する取り組み方が大変前向きで、各個人の自宅での稽古だけでなく、自主練なども多数行うことで技術的な向上だけでなくモチベーションアップも図られていたことが互いに高めあう良い機会になっていたのではないでしょうか。
各劇団員の成長を大いに感じられ、本当に素晴らしい公演でした。ご指導いただいた先生方、全劇団員、父母の皆様、何より観劇に来てくださったお客様全ての方々に感謝しています。感動をありがとうございました！
＜Sちゃん・中３＞
私は今回の魔女バンバが最後の公演でした。
メインキャストではなかった事もあり、大きなプレッシャーもなく楽しんで稽古、本番を終える事ができました。
4公演ともほぼ満席で嬉しかったです。
8月以降は団員が入れ替わり、アシスタントも変わるので、団員の皆さんには新鮮な気持ちで稽古などを楽しんでほしいです。
＜母＞
４回とも37人全員が舞台に立ち、本当にたくさんのお客様に拍手をもらい、子供たちも父母も達成感に溢れた公演でした！稽古では少々頼りない雰囲気でしたが、お客様を前にした本番の子供たちのパワーにはいつも驚かされます。
特に村の子供たちが元気いっぱいで、今後の成長がとても楽しみになりました。これからも1観客として応援しています！
＜Oちゃん・中３＞
魔女バンバの演目は2回目でした。
小学2年生でニーナを演じ、今回はバンバでした。
バンバの独特なしゃべりは怖さだけでなく、色気もあったり小魔女との掛け合いでみせるおもしろさもあったり、いろいろな工夫を考えました。
バンバの笑い方、立ち方や歩き方も先生からご指導をいただいて、バンバの役作りをしていきました。
ダブルキャストや小魔女メンバーとも自主練ではいろいろ話し合いができたことも良かったです。
児童委員としてもみんなをまとめるのは大変でしたが、公演が近づくにつれ、みんなの気持ちもまとまった気がします。
本番ではみんなががんばったおかげで素晴らしい作品を皆さんに届けることができたと思います。
私は悔しく思うところもありましたが、自分なりのバンバを演じることができました。
南大沢子どもミュージカルでいろんな役を通して成長できたことや、たくさんの仲間と頑張ったことは忘れません。
＜母＞
南大沢KM25周年記念公演ということで、子どもたちだけでなく、父母会も例年以上に気合いが入りました。
今回は装飾担当として毎日どんなふうに装飾しようかとイメージし、物作りに没頭する時間は楽しくもあり、充実していました。
毎回の熱心な先生方のご指導はお手本を示すことで子どもたちにもわかりやすく、レッスンのたびにぐんぐん上達していったように思います。
そして先生がいないところでも上級生が小さい子たちをまとめ、この形が南大沢子どもミュージカルでは自然と根付いていることが公演大成功にも結びついていると確信しています。
本番は魔女バンバの世界に引き込まれ、子どもたちひとりひとりが一生懸命の姿に涙でした。
うちの子はというと、２日目はまさかの喉がれで親はヒヤヒヤ。その中でも当の本人は最後まで堂々と演じていたことには拍手を送ります。
これも今までの経験から得たものでしょう。
このミュージカル経験は考え、想像し、形にし、演じるという子どもの成長に必要な要素がたくさんつまっています。
携わることができた娘達もたくさん成長をさせていただきました。先生方のご指導に感謝いたします。
＜Yちゃん・中３＞
今年も無事に公演を終えることができました。
会場いっぱいのお客さんから大きな拍手をもらうことができて、とても幸せでした。
私にとって、2回目の魔女バンバ。
ひとつのセリフを言うのことに精一杯だった私が、堂々と舞台に立てること、演じることができたのが、自分でも大きな成長を感じました。
私が苦戦したのは、不気味に演じること。
今までやったことがない役柄を、どのように演じるか、毎回のレッスンに試行錯誤しながら臨みました。
先生から言われたことは、必ず次回のレッスンまでにはできるようにすること、自分なりに工夫して取り組みました。
ゾゾーという役がもっと大好きになって、自分のゾゾーを完成させたい！という思いが強くなりました。
本番は、本当に今までやってきたことを出し切れたと感じます。大好きなゾゾー役を、思い切り演じ切る事ができて本当に嬉しかったです。
ミュージカルって楽しい！と改めて感じました。
ずっと熱心に指導してくださった先生方、一緒に舞台を創り上げた仲間、一緒に最後まで演技を磨き続けた小魔女の2人、明るく声をかけてくれる父母の皆さん、
そして、舞台を盛り上げてくれるお客さん。
色々な人に支えられてきたからこそ、自分の演技に自信をもって役に向かうことが出来ました。
これからも、自分に出来ることを精一杯、一生懸命続けていきたいです！！
＜母＞
今年の魔女バンバは、前回世代交代してから初の4公演満席✨✨ 親も子ども以上にテンションがあがりました。
印象的だったのは、楽しそうな三日月祭りのダンスです。 どの子も本当に楽しそうな顔で人数も多く、迫力満載で釘付けとなる場面でした✨
そして「勇気が欲しい」の子ども達の演技もものすごく感情がこもっていて良かったです😍
今の中3の子達が小6の時に、コロナで一気に先輩達が辞めてしまい、小6でまとめ役をせざるを得ない状況になりましたが、今ではメインキャストとなり、皆を引っ張っていく存在になってくれていて本当に頼もしく思います。
コロナ禍を一緒に乗り越え切磋琢磨してきた仲間と絆も深まり、親としてはこのメンバーでこれからも舞台を作り上げて欲しいと思ってしまいますが、また残った仲間とまた入ってくる新しい仲間と来年もより良い舞台を作ってもらえることを期待しています。
また来年も4公演満席でお客様が満足できる舞台を作り上げられるよう父母もサポートしていきます✨
＜Aちゃん・高３＞
私にとってこれが南大沢子どもミュージカル最後の公演でした。私は歌とダンスに自信がなく、キャスト発表でミー役を頂いた時には不安しかありませんでした。
短い稽古期間の中で、自分の役や振りをうまく深めることができず、ギリギリまで苦戦しましたが、ラー役の子や、ダブルの子、先生方、アシスタントの大先輩や劇団員のみんなが最後の最後まで沢山練習に付き合ってくれて、大成功の千秋楽にすることができました。
本番はパワーアップした照明や、沢山のお客様の応援でいつも以上に感情が乗り、舞台を思いっきり楽しむことができました。
改めてみんなと舞台に立てる幸せを体感しました。
思うとボックスステップの習得に１ヶ月かかっていたような私が、今回ミーという役を演じることができたのは奇跡のようです。
ここまで私を支えてくださった先生方や、劇団員のみんな、先輩方、父母の方には本当に感謝してもしきれません。
そしてなにより、今回の最高な舞台をつくってくださった先生方や劇団員のみんな、父母の方や裏方の方々、全ての人へ感謝してもしきれない思いでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
＜Aちゃん・高３＞
今年の公演も37名1人も欠けることなく終演できたことにほっとしています。
去年から人数がぐっと増えてその分レッスン中のおしゃべりが増えたり集中力が切れてしまう子も少なからず出てしまうことがあり、まとめるのが大変で、このまま本番を迎えて大丈夫か不安の中ゲネと本番当日を迎えましたが、先生方からほめてもらえたり、アンケートを見てもお客様からの絶賛の声も多くて安心しています！
自分自身も色々な壁にぶつかることも多く、レッスンを重ねる度に分からなくなってしまう状態が長く続いてしまいましたが、結果的には劇団員や父母の方々、そして見に来てくださった方々からも良かったと褒めていただけることが多くて胸がいっぱいです！
劇団員として最後の公演で、「魔女バンバ」という演目、
そして魔女バンバ役を演じられたこと本当に嬉しく思います。 見に来てくださった皆様、本当にありがとうございました！！
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