⭕️大野和士のオペラ玉手箱with Singers Vol.2
『トゥーランドット』


♦️日時:2019年6月29日(土)14:00開演(13:30開場) 
  
♦️会場:新国立劇場 オペラパレス
1階満席で2階半分ももすごい!





♦️出演:大野和士 
(ピアノ・お話し)


*以下、新国立劇場hpより
★2919年6月 7日
大野和士オペラ芸術監督がピアノを弾きながら、オペラ作品についてレクチャーする「オペラ玉手箱」シリーズ。
昨年第一弾として開催し、大好評をいただいた『魔笛』に続き、『トゥーランドット』で本イベントを開催いたします。
歌手の歌唱を交えながら、大野がユーモアたっぷりに『トゥーランドット』の魅力をご紹介します。
7月の本公演を存分にお楽しみいただけるよう、ぜひお越しくだい。

 ♦️オペラ夏の祭典2019-20Japan↔︎Tokyo↔︎World は、東京から日本全国へ、日本から世界へ発信するオペラ・プロジェクト。2019年7月にはジャコモ・プッチーニの『トゥーランドット』、2020年8月にはリヒャルト・ワーグナーの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』が上演される。企画の根幹をなすのは新国立劇場と東京文化会館による共同制作。つまり国と東京都がタッグを組んで新たな芸術を創作するという、史上初の、行政的にも画期的な試みなのだ。




★今日の出演
ピアノ・お話し:大野和士
トゥーランドット:オクサナ・ノザトワ
カラフ:工藤和真
リュー:光岡暁恵
ティムール:妻屋秀和
ピン、官吏:森口賢二
パン:秋谷直之
ポン:糸賀修平






🌕ネコの、感想。
プッチーニの、人生。
★作曲家と、台本作家との関係。
ジャコーザの死で狂った作曲人生。
当時の、在伊中国大使館からの情報で、綿密に調べ上げて、中国の音をオペラへ導入など。
素晴らしい、トークでした。
★通常、カバーの歌手が出演なのだが。
本番レギュラー出演の妻屋さんの、舞台出場には驚きました。
また、トゥーランドットのオクサナ・ノザトワさんの声量は、真に主役級でした。
大野芸術監督が、言う!
将来スーパースター、
テノール工藤和真さん、
頑張りました。
とにかく、大野芸術監督兼マイストロの熱意に全員感動、また感動、の舞台でした。



ブログで、ネコのオペラ。
マイストロによる、とっても親切な『トゥーランドット』解説