結局労働の日々だった2023年2月 | 南野やじオフィシャルブログ「南野やじの他力本願2」by Ameba

結局労働の日々だった2023年2月


南野やじでございます。

日付変わって2月28日(火)。
成田空港での6連勤労働を終え、生ビール、チーズ味のゴマスティック、たこわさ。

3年前を思い出す。
福岡県小郡市の就労支援施設で頭を丸めて住み込みで働いていた。己の弱さと半ば無理矢理に向き合った。

その後、熊本城運営スタッフとして丸1年働き、東京オリンピック無観客開催中の2021年8月1日より成田空港で働く。

一般人。完全に一般人。

黙々と黙々と働く。

それでも、救いようが無いほどまでに「笑い」が好きな私は、一般人ではなく「芸人」として性懲りもなく舞台に上がった。

福岡唐人町の甘棠館劇場
大塚ドリームシアター
長崎県のアルカスSASEBO
赤坂チャンスシアター
池之端しのぶ亭
新宿プーク人形劇場
西新宿ナルゲキ
中野シアターかざあな
浅草木馬亭
渋谷La.mama
お江戸日本橋亭
板橋区民(元ラヴドライブのパルデンとピン芸人まなてぃ夫妻)の自宅
浅草東洋館

嬉しくて仕方なかった。

この3年間、新型コロナウイルスという得体の知れない疫病に私達は振り回された。

それでも、私達は、死ななかった。

あと、どれくらい人生が残ってるか、わからないけど、出来る限り長く、可能な限り生きた記録を残したい。

私自身、別に贅沢な暮らしは要らない。
ただ、有難い事に現時点では元気に暮らしてる両親へ少しでも親孝行したいので、どんな形でも良いから稼ぎたい。

これまでも、ずっと悔しかった。
これからも、ずっと悔しいのかな?

この「悔しさ」という名のエネルギーを、他人様に喜んでもらえるような事に注ぎたい。

今日も一生懸命、生きるぞ。