南野やじの意地

先々月、大宮アルディージャ対V・ファーレン長崎の試合を観に行った時の自撮りです。

南野やじでございます。

去年の7月下旬、東京オリンピックが無観客開催の真っ只中、九州から9年ぶりに戻りました。気分は「都落ち」ならぬ「故郷出禁」「江戸の敵(かたき)を長崎で返り討ち」、そんな気分です。どんな気分だよ。

コロナ禍になって、もうすぐ3年。

成田空港業務をしながらのホテル暮らしが1年4ヶ月。中国語のスキルは確実に上がってます。逆輸入芸人への準備は着実に進んでます。僅かな合間を縫って、「ラママ」「苦肉祭」と私が大好きなライブにも出させて頂き、舞台勘を取り戻しつつあります。だけど、私は既に46歳。焦る。

今年2022年。テレビは勿論、遂にラジオ番組すら1度も出演する事なく終わりそうです。SNSの時代に突入したとは言え、今迄なんだかんだとラジオ番組に露出したいた私としては、ラジオが大好きな私としては、なんとも形容し難い虚無感に襲われています。

今月17日の自宅寄席と19日の事務所ライブは、自分がプロの芸人である事の意地を見せます。既に御予約頂きました方、誠にありがとうございます！19日は、まだまだまだまだ御予約を承りますので、何卒御贔屓頂きたく存じます。

お経漫談の新作、只今絶賛思案中です！

請御期待！