三月二日 | 南野やじオフィシャルブログ「南野やじの他力本願2」by Ameba

三月二日

南野やじでございます。


本日の気になる事。


琵琶湖毎日マラソン。12月の福岡国際マラソンに先日の東京マラソンと同様、オリンピックや世界選手権などの三大選考レースの一つ。琵琶湖マラソンが行われると春が来たなぁ、と感じる。陸上競技関係者あるある。別に関係者じゃないけど。


予定では、確か柏原竜二選手がこの日に照準を合わせて初マラソンに挑むはずだった。ちなみに猫ひろし氏がよく出場する別府大分毎日マラソンは選考レースでないのが意外。


川内優輝選手は本当に異端児。そもそも学習院大学の選手として箱根駅伝に2度出場(いずれも6区箱根の山下り)している時点で既に特殊なケース。実業団には所属せず公務員ランナーとして我が道を突き進むその生き様が大好き。「優輝」から「勇気」をもらっている。


J2 V-ファーレン長崎がザスパクサツ群馬を迎えてのホーム開幕戦。諫早市にとってV-ファーレンの存在は本当に貴重。これ以上ない地域活性の起爆剤。もっと諫早市民の皆様で盛り上げなきゃ。私自身、サッカーは詳しくないが、まだJFLだった2012年度から、ちょこちょこ試合を観に行って応援してる。FM諫早のスポンサー様である「黒豚通り六白」で、諫早の星こと松橋章太選手と酒席を御一緒させて頂き嬉しかった。残念ながら昨シーズン限りで現役を引退された。


そう言えば先日、吉田麻也選手の後援会会長と思案橋でお逢いした。気さくな方だった。翌朝から仕事だというのにメチャメチャ酒を飲まれていて面白かった。私も酒が強くなりたいが、此ればかりは体質の問題。


明後日、R1決勝。今まで辛酸を舐め尽くしてきた方ばかりが残り、本当に良かったなと思う。公共の電波を使って思いっきり暴れて頂きたい。そうじゃなきゃ負けた我々が浮かばれない。


今年こそは結果を出せると信じて取り組んだが、もう引き際なのかな、とも考えた。


まだ私はネタをやり続けたい。まだ納得出来ないのだ。


特に「お経漫談」には拘っていきたい。勿論、色んなネタの引き出しを持つ事は大切だが、元々そんな器用な人間じゃない。「お経漫談の南野やじ」を貫きたい。この1年間は自ら貪欲に場を求めて「流しの芸人」をやる。口コミで南野やじの存在を長崎の人に知ってもらおう。


所詮、私はカルト芸人。泥臭く行きますから。


うん。結局R1の話だ。