今日は私の勉強dayでした。


今は使っていない

教員免許の更新講習です。

(教員では無い仕事をしています)


この更新制度、

10年ごとに30時間講習を受けなくては

ならなくて、今日は6時間みっちりありました🙋‍♀️


しかも、会いたい先生の講習だったので

片道2時間弱かけて行きましたよ🥲


子ども達は夫とお留守番。

夫、頑張ってくれました。


以下、今日のメモです💦

運動発達について。


何か動作を獲得するとき

意識して学ぶ状態から

無意識に出来る様になると

獲得した事になる。


例えば、歩くと言う動作を考えた時

右足を上げて、左足を上げてと考えずに

無意識に歩ける→歩く動作を獲得したと言える。


自転車も初めて乗る時は

行動を一つ一つ考えながら練習する。

それが無意識に出来る様になると、

その行動は獲得した事になる。


この前のエレクトーンのコンクールの時

次男がいつもは絶対に間違えない所で

間違えたんです。

しかも、コーダで戻って来た二回目も。


毎日何度も練習して、暗譜して

無意識に弾けるようになった所が


本番といういつもと違う緊張感を持つ事で

無意識を意識化してしまったんでしょうね😱

意識したらどう弾けば良かったか忘れてしまったのです。

これ、本場あるあるかもしれません💦

私も経験ありです。



それともう一つ、

手首の骨の事。

手首の骨が完成するのは10歳頃だそうで、

手首のの骨で骨年齢を見るそうです。


ユースの大会では年齢詐称を防ぐために

手首ののレントゲン写真で

年齢を判断する事もあるそう。


もちろん個人差があります。


骨年齢は、

歯科の矯正治療方法選択の目安にもなるそうです。


そして、手首の骨ですが、

うちの次男、

なんせ手がふにゃふにゃで

指や手首の関節がとても柔らかい。


骨年齢を考えた時、

次男の場合まだ発達仕切ってないだなぁと。


ピアノの音もそりゃふにゃふにゃだよねー😱

と納得してしまいました。


そんな次男に今一番必要な練習方法は

何かなと考えさせられた一日でした。


でも、小さくてもしっかりしたタッチで 

弾く子もいますよね。

骨はどうなってるんだろう?


骨は無くても

違う身体の使い方をして

音を出しているんでしょうか?

謎ですね。

また調べてみよ。


あっ‼️

本来はピアノとは全く関係ない講義なんです。

でも何でも結びつけてしまう癖が😆