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Social Game

高橋真依子嬢が可愛すぎると想う今日この頃、街はすっかり冬景色!

仲良くイルミネーションを見るカップルを見ると…イライラします(苦笑)。


さて、なんだか年末に向けて仕事も少し忙しくなって、ドタバタとやって

ますが、昨夜は最近5年ぶりに再会した旧友と情報交換してました。

お互い生きてて良かった…的な(笑)、楽しい時間でした。


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旧友はソーシャルゲームを開発する会社の社長になっていたので、

ソーシャルゲームがどのくらい儲かるか~コソっと教えてもらいます。

よほど間違えなれば月に数百万円の粗利はとれるという事です。

中ヒットで毎月数千万円、あたれば億という世界が待っているとか!

実は自分もこそこそソーシャルゲームの準備をしてたりします(笑)。

ヤバいぜ、ソーシャルゲーム!


海の向こうではFacebookでソーシャルゲームを開発している会社に

湯水の如く投資家マネーが流れ込んでたりしますが、日本国内では

モバゲーとGREEの携帯電話をターゲットとした二強状態。

開発期間は3ヶ月~半年と、家庭用ゲーム機と比べると異様に短く、

サービスインした後のフォローアップの方が重要だったりするそーで、

ゲームバランスやイベントを細かくサポートする事が大変という話。


まぁ、ソーシャルゲームバブルは直ぐにハジけるとか言われてるけど、

個人的には当面続くと予測します。競争は激化するだろーけどね!


一発逆転を夢見る人はソーシャルゲームを開発するスキルを学ぶと

良いと思います。俺は来年に向けて…必死です(苦笑)☆






Concert

幕張メッセという素晴らしく遠い地へ向かいました。

そう、中川翔子の歌手デビュー5周年記念ライブ

〝超貪欲☆まつりin幕張メッセ〟の会場です(笑)。


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会場には約12,000人のファンが全国から集結して

二日間(計約24,000人を収容)を盛り上げました。

会場の7割がコスプレ、男女比は4:6くらいかな?

女性が多い事に驚いた(しかも可愛いコが多数)。

幕張メッセの屋外では模擬学園祭イベントとして

〝楽翔祭〟を開催して、コンサートだけでは無く、

ファンの集い的な主旨のイベントとなってました。

(アメブロからもバッチリと花輪が出されてました)


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ライブが始まるとファンが手にするルミカライトが

輝き、美しいイルミネーションとなります。

失礼ながら途中で寝てしまうかと思ってたけど、

気がつけば最後までスタンディング状態!

なんだかんだ、不思議な世界を楽しめました。


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本人は体調が良く無かったようだけど、全力疾走!

お疲れさまでした☆


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ライブ終了後は近所のホテルで夜景を観ながら

食事をしつつ過ごす。


その後、知人に車で送ってもらい、友人の誕生会

へ合流! 大量にアルコールを摂取し、ぐだぐだ

になりつつ盛り上げる。中川翔子に負けられん!

結局、朝まで飲んだり、語ったりして過ごします。


でも、この友人たちと飲んでいると本当に楽しい。

男女問わず本当に仲が良いんだよね。

これからも良い関係を続けたいと思います。


そんなわけで、充実の一日でした!





E-book

電子書籍で世界を制する~なんて考えている者として

〝電子書籍・コミックサミットin秋葉原〟というイベントが

開催されると聞けば参加しないわけにいかない!


そんなわけで、久しぶりに秋葉原へ向かい、

午前中から眠さと闘いつつ、セミナーにも参加しました!


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角川グループホールディングス、角川歴彦会長の基調

講演は角川グループの気合いが伝わってくるもの。

気になった部分を抜粋すると…


「ケータイ作家はプロとは言えない。

それらはソーシャルコンテンツとも言えるものだろう。

それと対称的な存在として、プロが創った

プレミアコンテンツがあると考えている。

しかし、ソーシャルコンテンツの中から

プレミアコンテンツに昇華するものがあるかもしれない。

それができるのは編集者である」


「次世代の出版人、編集者に求められているものとは、
編集力の強化。ソーシャル化が進みプロとアマチュアの
境界が低くなっている。
ソーシャルコンテンツをプレミアコンテンツに
昇華させることこそが『編集力』と言えるだろう」

「出版社はネット化し、ソーシャル化する。
その際、プレミアコンテンツを作り出していくときに
編集者の力が必要になるし、彼らには編集著作権、
隣接権的なものを与えるべきではないかと考えている」

と、まぁ、こんな感じだ。
講演で〝プロ〟と〝アマ〟という言葉、編集者のスキル
について語られた部分を強く意識した。
電子書籍事業で成功する秘訣はココにあると思う。
自分もプレミアムコンテンツを生み出していきたいと思う。

他にも気になったのはアマゾン社の渡部一文氏の講演。
アマゾンは国内ユーザー約8700万人(UU約2886万人)
という数字を持って戦略していくわけです。
噂のキンドルが正式に上陸する日も遠くは無いようです。

もちろん、他の講演でも興味ある話は多々ありました。

総論として言うならば、電子書籍の未来は魅力あふれる
…という事でしょうか?
米ソニー・エレクトロニクスの野口不二夫氏が言った
「日本にとってビジネスチャンス!」という言葉が心に響く。

世界を舞台として日本の文化を発信するビジネスを実施
する素晴らしいチャンスなのだ!

気合いが入る…ワクワクしてきたぞ!
全力で頑張ります。