S こんばんわー。 さて 仕事は4時半上がりのシフトになったので 仕事の後も 脱力の世界の探検を楽しんでいます。まあ 結構 体力的にそこそこ疲れる仕事をしているので この仕事後の研鑽は まったくトレーニングのつもりはなく 純粋に より深い脱力の世界を突き詰めるだけなんですが すごく有意義な時間を過ごしせているように思います。

 

今日も トライアスロンの研鑽としては 歩いて よりい深い脱力を探してただけなんですが爆  笑 勿論これこれが今 一番 自分に取って 話の進展があるから こういう事をしてるっようなんですよね。

 

宮塚さんが 

 

”骨ラン」とは 自分の体重を筋肉だけで支えようとすれば、相当なエネルギーが必要となります。自分の体重を硬い骨に乗せることが出来れば、全身力を抜いても立ってられます。”

 

と書かれてるんですが 脱力で動く というのは この ”全身力を抜いて立っている” という仕組みを 動きの中で使う事のようなんですよね。 で これ 走るより 歩く方が 私には 試行錯誤がやりやすいんで 最近はよく 歩きで 探る用になってきてるようです。

 

ちなみに 此の 歩きで脱力を探ること 基本 心が そうしろといい続けていたので やり始めた。 そんな感じなんですよね。 まあ トライアスリートやランナーで 歩きでランを探っている人の話しは まず聞いたことが無いので その世界には参考にした人もいないですし。

 

只 去年であった 律動法の 療法者 青木さんが 10年以上にわたり ほぼ毎日 1-2時間 摺り足を繰り返し 脱力の世界を追われた事 これはすごく参考になったように思います。 若い頃 走るという事を研究されて ハーフ65分辺りで走れるランナーになられた人ですら それだけの努力を積んで 脱力という極意を 追いかけられたわけなんで もともと 私ごときが スイム バイク ランで追いかけられると思う方がおこがましいとか どうやら そういう次元の話のようなんですよね。 なので 結局 私も そこが見えるくらいまで 話が進んできたんだと思います。 

 

まあしかし 8年近く前 先輩に ”その極意は 最大の武器になる” と教えていただいた 脱力の世界 流石 極意とまで呼ばれtる世界だよなーと 取り組めば取り組むほど 思うんですよね。 まあだてに 青木さんほどのランナーですら あれだけの時間をつぎ込んで 研鑽積まれただけあって 勿論 それだけの奥行きのある世界のようなんで。 

 

サイクリストの 宮澤さんが ”力を使わないペダリングとは” という記事で 此の力を使わないペダリングというものを ” 一番難しい事なのだが ほとんどの人がやっていないトレーニング” と書かれてるんですよね。 で 私も ここ8年くらい 脱力という方向性 つまり いかに自分の力を使わずに運動するか という方向性だけを 8年近く追いかけ続けてきたんですが 其の過程で 同じような方向性だけを追いかけつづけてる人間 すくなくとも スポーツの世界では ほとんど見かけなかったなーというのが 正直な印象です。

 

まあ そんな状況の中 私の取り組みは どんどん より深い脱力を突き詰めていくだけという方向に変わってきたわけなんで 正直心細くなかったといえばうそになるんですが爆  笑 ただ 今は ほんと 頑固に自分の信じた方向性だけを追いかけ続けてきて よかったなーと感じてるんですよね。 というのも 私に今見えてきているものというのは 私には どうしても これくらい時間がかかるものだったようで 正直 方向性がブレまくっていたら 一生かかっても見えてこなかった世界だっただろうと思うんで。

 

最近すごく思うのが どうも わたし ”氣の導き” みたいなものに導かれて ここまで歩んできたのかなーという事なんですよね。 私が 2017年にアイアンマンを初完走して 次の目標を コナレベルのアスリートになることにおき 其の事をブログに書いたんですが 恐らく あの時点で 潜在意識のレベルかなんかで そこにたどり着ける道はあることが 分かっていたんで あの記事書いたんじゃないかと今は感じています。 というのも わたし 吐いたツバは飲まないタイプというより 後で飲まざるをえないツバならはかないタイプかと思うんで 潜在意識レベルかなんかで その方法があることがわかってないと 恐らく無意識にブレーキがかかって あんな記事 書いてなかっただろうと思うんで。

 

で あの時書いた ”新しい夢”という記事に ブロ友さんから 

"ただ夢見るだけでなく、目標への「道」を見据えることが大事ですよね。とは言え、コナへの道、かなり追い込まないと具体的に見えてこない道ですよね。"

 

という素晴らしいコメント頂いて 私は

 

”おっしゃる通りなのですが 今回自分なりに取り組んでみた結果 コナへの道は以前私が考えていた"追い込む"の逆の方向にあるのではないかと思っています。”

 

ト答えていたんですが 恐らく これが 心の声というか 恐らく潜在意識レベルで 分かっていたことを  ブロ友さんの真摯なコメントが引き出してくれたものだったように 振り返ってみて思います。

 

 

まあ 何にしろ 今日ふと頭に浮かんだのが ”視界良好”という言葉だったんですよね。 私 今年3月の IMNZ 今迄でワーストで PBより 2時間以上遅いとか まあ 常識的に見れば どん底にいるという表現がぴったりなのかとは思うんですが ただ 私自身は 今が此れまでで一番 視界が開けてきてるように感じてるようなんですよね。 なので 恐らく この位置に来るために いままで 無残な結果に甘んじながらも 誰もやらないタイプの努力を積み重ねてきたように感じています。(まあ成績的にはどん底なんで いったいどんな位置なんだ? というご指摘は ごもっともなんですが笑い泣き

 

まあ ただ ここまでの努力を活かせるかどうか。 それはすべて ここからの努力にかかっている思うので 脱力という極意の世界の追求だけは この世の誰にも負けない。 そう心から言える日が来るまで 突き詰めていこうと思っていますニコニコ