こんばんわー。 さて 今日もお休み となれば 何時ものように三種目まんべんなく 脱力という極意の世界の探求 満喫してまいりましたニコニコ

 

しかしまあ 流石は ”極意”とまで言われる世界だけあって 取り組めば取り組むほど それ以外のことを追いかけてる場合ではなくなっていくようですねびっくり まあ ”極意"なんてものは 元々そういう意味かと思うんで 私の取り組みも 8年近く経って 漸く 軌道に乗ってきたという事なんでしょう笑い泣き

 

まあでも 私の取り組みが まともなものになってくるまで これだけ時間がかかったというのも ある程度はしょうがない事なのかと思うんですよね。 というのも 最近見つけた こちらの動画で

 

 

 

室伏さんほどの方が ” 運動をする スポーツをするというのは 筋肉に 力を入れてやると思ってますけれど 力を抜く方が難しい という事を まず教えるべきですよね” といわrてるくらいなんで すくなくとも 若い頃 パワー系 瞬発系のスポーツに打ち込んでいた人は 殆ど 運動って 筋行くに力を入れてやるものだと 思ってたんじゃないかと思ってたんじゃないかと思っていて そういう人間に取って 力を抜いて動くって 習得するのが すごく難しいと思うんですよね。 まあ 室伏さんが 難しいと感じる事 私にはめちゃくちゃ難しくて当り前なんで 仕方のない事なんだろうなーと 今は思っています。

 

そういえば こちらの記事で

 

 

サイクリストの宮澤さんも 力を使わないペダリングのことを ”一番難しい事なのだが ” と書かれてるんで やっぱ 血kらを抜いて動くって スポーツ選手にとって 一番習得がむずかしいことなんだろうと思うんですよね。

 

 

あと 面白いのが 宮澤さん 上の言葉の後 ”ほとんどの人がやっていないトレーニング” と書かれてるんですよねびっくり まあ確かに トライアスリートの世界ですら ”力を使わないペダリング” を練習されてる人って ほとんど見かけないですし 力を抜いて動くというのは 上の室伏さんの言葉見ても 日本のトップアスリートの方々 すごく大事と感じられてることのようなんで 興味深く思っています。

 

もう一人の日本のトップアスリート 宮塚さんも いかに筋力に頼らないかを指導されてるわけなんですが 私 宮塚さんって 此の 宮澤さんのいう ”力を使わないペダリング” を 極限まで突き詰めた人なんじゃないかと 思ってるんですよね。

 

 宮澤さんは 上の記事の最後に 

”実は大事な「力を使わないペダリングを習得する」
どうすれば少ないパワーでスピードを出せるか選手権みたいなのやったら面白いしどんどんスキルアップしていくと思う.”

と書かれてるんですが 私は アイアンマンと言うレースが まさにこの ”どうすれば少ないパワーでスピードを出せるか選手権” そのものだと 思っていて 宮塚さんは この ”スキル”を極限まで磨かれた人なんじゃないかと思っています。

 

しかしまあ 私も トライアスロン初めて以来 ”他力ペダリング”と呼んでいる 自分の力にまったく頼らないペダリングを もう8年くらい ずっと追いかけてきたわけなんですが 最近 すごく感じてるのが 実際 まったく自分の力を全く使わなくても 

 ペダリングって 成り立つものなんだなーという事なんですよね。

 

で 私 ここ数年 ”完全脱力の抜重ペダリング” と呼んできた方向性で 取り組んできたんですが 今日すごく思ったのが 結局 私が 抗ってきた ペダリングに生ずる ”抵抗” って 実はほとんど 自分の体重が クランク軸の回転を邪魔している”抵抗” のようだなーという事なんですよね。 なので これは 最近ノートによく書く言葉なんですが いかに自分という存在を ”消せるか” ここに 凄い伸びしろが眠っているように感じ始めています。  (たぶん 名ジョッキーと呼ばれる方々は この 自分の存在を ”消せる”人達 つまり  最も馬の“重荷” 二ならないジョッキーなんじゃないかと 疑っています)

 

今日は バイクの後 スイムに行ったんですが 今日思ったのは スイムでは やはり 仙骨の位置。 今 意識すべきはそこかなーということでした。 結局 泳ぐときの浮力って 肺の中の空気の浮力がほとんどらしいんで 上半身って ほっといても 浮くものなわけじゃないですか? だから 浮き方の技術のカギは 下半身の位置取りにあるのかと思うんですが まあ 仙骨の位置さえ 高く維持できれば ボディーポジション自体も 自然と 高いものになると思うんですよね。 で ”ハイ仙骨” を維持できれば 自然と リカバリーの軌道も 高いものになるかと思うんで 一石二鳥かと思いますし。 なので あまり聞いたことはないですが 私は ”ハイ仙骨”を 常に意識して 此れから研鑽を積んでいこうと思っています。

 

まあ この ”ハイ仙骨” という考え方自体 リカバリーの腕の軌道を高く というのは よくスイマーの方々が アドバイスされることなんですが いままで一度も どうしたら 高くなるのかの仕組み自体は 納得のいく説明 聞いたことが無く 仕方なく 自分で出来るだけ考えて見たところ 仙骨の位置さえ 高く 保てれば リカバリーの腕の軌道は 自然にそれなりに高くなるようだと気づいたことなんですが 今日スイム終わって 着替えている時に ふと思ったのが もっともっと 色々 自分で 考えて見ることが大事なんだろうなーという事だったんですよね。

 

わたし 昔 若い頃 スポーツって 頭でっかちではだめだという 偏見があって 余り 色々考えないようにしていたの覚えてるんですよねショボーン ただ 最近 思うようになってきたのは 折角人間には かんがえる能力があるわけなんで それもフル動員してこその 本当の ”努力”というものなんじゃないかという事なんですよね。

 

で 今日思い出したんですが 以前 ブロ友の先輩が ”頭でっかちにやるなら とことんまでやらなければ” という旨の事書かれてるのよんだ事があったという事なんですが まさに 其の通りで 頭つかうんなら 中途半端にではなく とことんまで考え抜くことが大事なのかなーと今日思いました。

 

まあ かんがえる事もそうなんですが やっぱ何事も どうせやるなら とことんまで。 これが大事のなのかなーということンですよね。 なので これからも常に どうせやるならとことんまで という気持で 取り組み続けて行こうと思っていますニコニコ