こんにちは
◯進共テ模試を受けるのも、るんはもう5年目です。
中2で初めて全統高の全学年統一部門を受けたのがスタートでしたね。
数1Aの教科書レベルの講座を終えたばかりなのに受けて、平均も取れなくて泣いてました。
その子が受験生になり、予備校の模試をいろいろ受けてみて、はたと気づいたことがあります。
るんの手応えと結果、それぞれの平均点などを見てみての、私なりの感想なんですが。(あくまで私の感想ですよ)
◯進の共テ模試って、非常に戦略的に難易度を設定してるよね?
ってことです。(炎上しないように伏せ字にしました)
まず、前提として◯進はほかの模試や共テ過去問に比べて難易度と分量がえげつない。
理社は第一回の模試(2月実施)から全範囲が出題範囲。
これだけでも、1年間の成績をグラフにした時、何かしら勉強していれば必ず右肩上がりになるはずです。
これらの前提の上で、春よりも夏、夏よりも秋の回の方が点数をとりやすく調整してるのでは?と思ってしまいました(るんの手応えによる私の推測です)
(最後の12月の共テ模試も点は取りやすくなってはいるが、本番の共テよりは難しく作っていると思います。)
そうすると、共テ本番が最も高い点数になっている可能性が高いでしょう。
そうすると、1年間で美しく成績が上昇しているグラフがどの子も描けるわけです。
そうすると「◯進生なら1年間で◯点も点数がアップ出来ています!」と宣伝できるわけです。
なるほどなあと、戦略に感心してしまいました。(ただの推測に過ぎませんが)
るんとその話をしたら、
「そうかもね〜。だけど、難しく作ってくれているから油断しなくて済むし、分量多くしてくれてるから、普段から時間調整に気を使えてる。◯進ありがと〜って思うよ」と、にこやかでした。
そうか、そうか、winwinな模試なのか。それならオッケー牧場ね