こんにちは
X上で「早期英語」「おうち英語」議論が盛り上がってますね。
私が納得したのはこの方の意見↓
一連のツイートを読んでみてください!
帰国生でNY海外勤務し、海外関連企業や米国弁護士事務所と日常的に連絡していました。米大学院MBAです。かなり”国際社会で通じる“立場のつもりの者が子ども英語に携わるとこんな意見になります。
— Yuriko Hashimoto@子ども英語、中1英語 (@EFKHashimoto1) February 12, 2024
英語はいつから始めなければという考えはありません。中学スタートもよし、幼児スタートもよし、不登 https://t.co/xfOuweE7Ix
要点を備忘録的に書き出すと…。
・不充分さの最大の点は、習得時にインプットが足りないこと。
・自在に使える方(中学スタートの方を含む)は、必ずどこかで大量に触れている。
・(他言語の読み物は)自分の精神年齢に比べてどうしても幼くつまらない内容になる
・年齢が上がるほどこのギャップが激しくなり、たくさんのインプットを入れることが難しくなる
・「早期か否か」ではなく、「たくさんのインプットか否か」
・私は和文英訳・英文和訳の時間があるならインプットをせよ、その上で自分の思いを言う書く練習を小さいところから積み上げよ派である
語学はやっていないとすぐに錆びつきますね。日々のブラッシュアップが欠かせません。
ブラッシュアップを続けられるか?が、英語学習の肝だと思います
そのためには「好きであること」なんだと思います。
いかに楽しく続けられるかが大事。
せめて「嫌いにならないこと」に気をつけて、いつからでも始めたらいいんじゃないか、というのが私の感想です
もちろん、大量インプットしなくても受験を乗り切ることだけなら、参考書ルートでいけると思うけど、英語の楽しさに触れてないと、受験終わったら次に必要となるまで近づかない人になっちゃいます。そして「年齢が上がるほどこのギャップが激しくなり、たくさんのインプットを入れることが難しくなる」という負のループへ
え?誰のこと?
そうです。何を隠そう、それはこの私ですから〜
受験英語で止まったままの人でした