こんにちは爆笑

 

昨夜遅く寝る前になって、「明日提出の課題ノートがない〜」と大騒ぎになりました。机に積み重なったあれやこれやの山の下にありましたあせるたまーに抜けててクスッと笑える、るんとの日常です爆笑

 

さて、「高1高2の模試をどう見るかの続き」です。

ここまで受けてきた模試を見て、(るんの話から私が)学んだことを書いてみます。

 

出題範囲が全範囲の模試(例えば東進の共通テスト本番レベル模試や東大模試などの冠模試)

←履修を終えてからでないとあまり意味がない(当たり前なこと言ってごめんなさいあせる

苦手分野や弱点単元を見つけたりする目的も確かにありますが、それ以上に時間配分や解くスピードを体感し調整し慣れるためと、しやすいミスの確認のためという方が比重は大きいな〜と思ってます。

未履修範囲があると、その問題を解かない分、他の問題に必要以上の時間がかけられるわけですから、時間的にもメンタル的にも意味がなくなるわけです。

 

出題範囲が限定される模試(例えば駿台模試とか全統模試とか学年ごとの模試)

←苦手分野や弱点単元の発見、時間配分の練習、しやすいミスの確認、失敗の分析を今後の勉強方針へのフィードバックに使う。

気をつけたいのは、高1の春の模試などはかなり狭ーい範囲から問題が作られるので、あまり意味がないかもあせるという点と、ある単元がよくできていたとして、果たしてそれが解けたのは実力なのか、それともたまたま直前に習って練習した範囲だったからなのかはよく分析した方がいいかなと思います。点数に騙されてはいけません。

加えて3科総合偏差値を見た時に、国語でカバーしてたら要注意。受験を経てない高校生が国語(特に記述部分)で得点できてないからです。