2024年5月は防災×片づけをテーマにお送りします。
5/15は停電対策+。二次災害の地震火災を防ぐお話です。
忙しい毎日に振り回されない
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ライフオーガナイザー®片づけの糸口です。
みんな、防災どうしてる?
地震の揺れでの様々な二次災害。
土砂災害や津波、液状化現象、そして火災。
1月の能登半島地震でもさまざまな2次災害がありました。
土砂災害や津波は避難すること
液状化現象は地盤改良などの工事が必要。
その場所に住んでいるかぎりは
防ぐのはなかなかむずかしい。
けれど、
電気が原因の火災は
感震ブレーカーがあればある程度は防ぐことができそう。
というわけで、
地震火災を防ぐ感震ブレーカーを設置しました。
感震ブレーカーは、大きな揺れを感知すると
電気を遮断する(ブレーカーを落とす)器具です。
既存のブレーカーに取り付け工事が必要なもの、
ゆれると、重りやバネの力でブレーカーを切るもの、
コンセント単位でつけるものなど様々な種類があります。
わが家でも
後付けで簡単に設置できる
重りタイプを取付けようと検討しましたが、
夜間の地震で
同時に停電も起きると考えると、
ただでさえ動揺しているところに
突然の暗闇は怖い。
こわすぎる……。
地震で停電になるのは仕方ないのだけど、
感震ブレーカーで強制的に停電にするのなら
できれば避難の間くらいは明かりがあると安心。
でも工事するのもな~
と、長らく二の足を踏んでたわけです。
が、このたび私の理想の?感震ブレーカーと出会いまして、設置しました。
取り付けたのはこちらです。
アース付きのコンセントにさすだけで、
地震時に家全体の電気を遮断してくれる機器です。
震度5強以上の揺れを感じると、
警告音が鳴ります。
そして、3分後にブレーカーを遮断。
避難まで3分の猶予があるわけです。
また、3分待たずに地域全体が停電になると、
復旧した時に自動でブレーカーを落とし電気を遮断してくれます。
避難していて誰もいない家で、
電気が復旧した時に
壁内の配線の破損や、倒れた家具での断線のせいで火災が起きるのを防いでくれます。
これまで、わが家では
「避難の際はブレーカーをおとす」と決めていましたが、
震太郎がその作業を担ってくれます。
今回、わたしがこの製品を知ったのはこちらの動画から。
とてもわかりやすいのでぜひご視聴ください。
↑高荷先生のYouTubeは、ほんとうに全国民に見てほしい〜!
日々勉強させていただいております
今日も楽しい一日を。
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