非常持出袋の見直しを進めていますが、ついついあれもこれもと増やしがち。
そもそもどんなときに非常持出袋がいるのかな?
ちょっと立ち止まって、わが家に必要な防災対策について考えてみましたよ。
家をキレイにするために、不要なものは手放して
必要最低限のものだけにしてみたら
手放すばかりじゃ楽しくないことに気がついて
家族と楽しく暮らすという大きな目標を再確認。
ほどよい暮らしのために
片づけについて日々考える
ライフオーガナイザー®片づけの糸口です。
県内の大雨の被害を受けて始まった、防災見直し。
もともと備えてあった非常持出袋を見直す作業からはじめました。
非常持出袋って、セットで販売していることも多いですよね。
けれど、その家や家族構成によって、非常持出袋の中身って、みんな同じではないはず。
津波に備えなければいけない場所と、
洪水に備えなければいけない場所、
土砂災害の危険性がある場所、
それぞれ違います。
赤ちゃんや幼児のいる家、
お年寄りだけの世帯、
一人暮らし、
家族構成によっても準備するものは違います。
ということで、非常持出袋だけでなく、まずはわが家にはどんな防災対策が必要かを考えていきます。
わが家は……
・津波や洪水の心配は少ないけれど、土砂災害には注意が必要。
・赤ちゃんもお年寄りもいないけれど、子どもが4人。
3人は中高生で体は大人と変わらないけど、経験値や判断力はまだまだ。
・子どもだけで留守番することもある。
・地震時などは、できるだけ自宅避難。
・主な移動手段は車なので、車にも備えが必要。
津波のように突然一刻を争う避難というよりも、天気予報や警報などの情報と状況で判断して決める避難になりそうです。
対策としては
・雨の中の避難を想定
・ライフライン寸断に備える
・子どもたちだけでも判断できる対策必要
・管理しやすい仕組みにする
それを踏まえて準備するのは、
非常持出袋(避難所へ避難)
ライフライン寸断対策(基本は自宅で過ごす)
車内の備え(移動中の被災対策)
ここから順番に必要なものを考えて、揃えていきたいと思います
これから、わが家の防災シリーズとして、ご報告していきますね!
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