根がナマケモノの私。

楽することが大好きです。

 

 

こんにちは。

片づけの糸口です。

オンラインで片づけ個人レッスンをしたり

片づけ計画書を作ったりしています。

 

 

片づけを始めて、家が整ってくることで

行動や時間の使い方にも意識が向いてきます。

 

片づけて、空間にゆとりができることで、

いろいろなことに気が付きやすくなるんでしょうか。

 

ある日ふと

「これって、なんでやってるんだろう?」

「私がやる必要ないのでは?」

と感じることが出てきて、

思い切ってやめてみたら

なお快適になった!

の繰り返し。

 

今日はその手放した家事の中から

「お茶を作るのを手放した」話。

 

数年前まで、

毎日毎日、お湯を沸かして番茶を入れていました。

 

家で飲むほか、

子どもが園や学校に持っていく水筒にも入れる。

 

本当にたくさんお茶を沸かしてきました。

 

けれど、ある日。

「これ、水でよくない?」という発見。

 

私の住む石川県は水道水がおいしい地域ではあるけど

いろいろ気になるのも事実。

ウォーターサーバーなら防災備蓄にもなるしいいのでは?

と調べてはみたけれど、

コスパがいまいちで思いきれず。

 

そんなときに出会ったのがブリタの浄水ポットでした。

 

 

 

 

 

 

水道水を注ぐだけ。

 

これに出会ってからは、子どもたちの水筒も中身は水。

そうすると、茶渋が付かなくて洗浄がとても楽。

 

なくなると、子どもたちが自ら入れてくれます。

なんせ水道水を注ぐだけ。

小学校低学年の末っ子もひとりでできる。

 

私がするのは、定期的に洗うこととカートリッジの管理だけ。

それも、本体にメモリが付いてて交換時期が来たら教えてくれます。

私よりも子どもたちの方がよく気が付くので、

カートリッジ交換も最近は気づいた人がやってくれます。

 

 

絶対毎日お茶は沸かすもの!!

と思い込んでました。

でも、その思い込みをなくすことで

さらに快適なわが家になりました。

 

ちなみに、お茶の時間もスペシャルになって

味わって飲むようになりましたよ。