白侶の誕生日
本日は
白侶の誕生日
あの男も人間だったのか
と正直
ビビるところだが
どうやら
人の腹から生まれたのは
間違いないらしいw
てな訳で
日頃世話になっている感謝を
伝えてみようと思う
白侶殿
時に厳しく、時に優しく‥
多くを語らず見守ってくれる
大好きな白侶
いつも私を真っ直ぐ見つめる
君の目が好きだよ
歪みねぇ変態っぷりに
冷や汗が伝うこともあるけど‥
ストーカー気質で、超粘着で
その故に私を
大事に大事にしてくれる
白侶
私がお前を「白侶」と
呼んだあの日から
30年も時が経ったよ
長いようで短い時間だったね
色んな土地を二人で旅したね
修行の旅だったけど、
辛い旅だったけど、
そんな私を見ているお前の方が
きっと、
もっと辛かったと思う
ありがとう
堪えてくれて
ありがとう
ずっと見ててくれて
ありがとう
私を信じてくれて
こんな私だけれど
どうかこれからも懲りずに
傍で、見守っていて欲しい
これから先も
先の未来までも‥
「ひとりにしないで」
そう言って泣いた
弱い子供の俺はもういないけど
「あの嵐の夜」に誓った契約を
いま一度、君に
願わくばずっと、俺の傍に居て
決して離さないで
次の未来は必ず
お前を選ぶから
水都
まだ、「ともに生きよう」とは
言えない
そこまでの自信も力も
まだ自分には無い
だけど
子供達が
立派に独り立ち出来たら
その時は私も
人として、今より
成長出来ると思うんだ
その時こそ
400年に渡る
お前の妄執、願いを
全部俺が、叶えてやる
!!!!!!!!!