絶縁できたらどんなに楽か.. | 比翼連理 ~執事の愛が重い件~

比翼連理 ~執事の愛が重い件~

当ブログは、年の差11歳の主従が送る日常の風景。ネグレクトの母から赤子の私を引き取り育ててくれた付き人の白侶(ハクロ)は、その美貌と優雅さで見る者を虜にする外面の良い悪魔。そんな彼のドス黒い“本性”を主人ならではの目線で書き綴るノンフィクションです。

こんな所で「母」に関する愚痴を言うのは間違っているのだろうけど・・・

どうにも収まりが効かない!
いい加減、愚痴らないと破裂しそうだ!


本人に申し立てた処で私が言うと無意味なので、せめて書いて消化させて欲しい。





私の「生みの親」は────
私が生まれると同時に『私には育てられない!』と言って、長男である私を育児放棄した。

そのくせ、一年後に生まれた次男は眼に入れても痛くないほど可愛いらしい。


22年間────私と話すことを拒み、
22年間────会う事もしなかった「生みの親」。


その「生みの親」が、又々やらかしてくれた・・・・


どうあってもあの人の中で、私という存在は“いない存在”らしい




・あんたは私が生んだ子じゃないみたい
・どうして私のもとに生まれたの?

・私には(夫)さんと(次男)くんさえ要れば良いのよ!
 貴方には!白侶さんがいるでしょう!


冗談でも、こんなこと子供に言うべきじゃないだろう?

私は自分が子を持つ親になる前から常識的にこういうセリフは思っていても口に出すものじゃないという認識だったが────


・・・正直、この時点で相当ドン引きレベルのダメ母である。

最後の「白侶さんがいるでしょう」などは、
「何でアンタばかり美形に好かれんのよ!」的な、ただの嫉妬である。

私に言わせれば、『お前が捨てなきゃ11歳の白侶が私の面倒を見ることにはならなかった』『感謝しろボケ』だ。



というか、「母」と表記したくない!!!


生みっぱなしで放棄したが故、手を出す虐待はなかったが。


止せばいいのに私もバカだから、母恋しさに何度か実家に近付いたことがある。
こんな親でも、5、6才の子供にとっては「ママ」なのだ。


・・・・まぁ。

結果、散々責められて何度も家を追い出される事になるのだが。
弟は、私よりえげつない真似をしながら外に放り出された事さえ一度もないのに。




弟が言った事でさえ、都合の悪いものは私が言ったことになる。

逆に、私が助言した言葉は全て弟から賜った『有り難いセリフ』に変換されるのだ。


──ボケているわけではない。
単に、あの人の中に私という子供が存在していないだけだ。



あの家の女は、自分以外の女が嫌いだ。

自分以外が男の目に留まろうものなら、相手の存在を殺す。

「自分に激甘、他人に鬼畜」

故に、私はあの女に存在を消されたのだ。
母自身、「女は汚いから嫌い」と明言している。


小学4年の時。
同じ男に2度も強姦された私は────あの人の中で完全に「汚い♀」的存在だ。

母は「母親」ではなく「女」なので、自分を差し置いて男の目にとまった息子を嫌悪、嫉妬。
むしろ、私が誘うからだとまで言われた。



・そんな事あるわけないでしょう!

「田舎でそんな事件あるわけないでしょう」
十年後、私の同級生が教師にセクハラされて退学した時はその教師を散々軽蔑し、女子高生に同情もした。
ただの偽善だけどな。


・あんたがそんな格好してるからでしょう!

未だに何を責められたのか分からない
スクールジャージの子供をレイプした酔っ払いペド野郎の事は庇うのに、レイプされた自分の子供には興味なし。
数年前にその事を責めたら私がレイプされた記憶ごと無し。
ちなみに、上記の女子高生はミニスカ、Yシャツで被害に遭った。


・お父さんには黙ってなさいよ?
珍しく母親面して、「悪いのはアンタなんだから」と悟す様に静かに言い聞かせてくれた

私の母親らしき人物は、自分の夫と次男が心を痛めるからた、私が童貞卒業&処女喪失した事は「黙っていろ」と悟してくれた。w



母親曰く、私は男を誘惑して誑かす色狂いの雌狐...みたいだそうだ。


あの人はどうしてそう言うことが平気で言えるのだろうか?
ビックリ、俺はついに【妲己】化したみたいだ。

ついに「不要な存在」から、色狂いの化け物になった。



母親らしき人物が質問してきたので丁寧に返信しても───
その後、一切の返信なし。

4日ほど過ぎてから、妻が『え...お義母さん、それ水都が心配して何度も言ってたじゃん!?』的話を24回連続LINE送信!
ほぼ一人ノリツッコミの意味不明スタンプばかり!


→最終的には自己完結

意味の分からないスタンプを連続送信することで自分の気持ちを表していたのだろうか?バカらしい。
それに対して弟は『ぅ~ん..』の一言。
だが、私の母親だったのかも知れない人物はそれが一番嬉しかったらしく超絶納得・・・

弟には感謝の気持ちを述べていた。


私の気持ち、返信内容は、尽くどうでも良いらしい・・・



正直、ここまでぞんざいに扱われるとまるっきり他人な気がしてくる。

弟との育てられ方に差があり過ぎて気持ち悪い。
あの屋敷の長男は次男。←

先に生まれたのは───肉の塊。
というか、そんな汚いもの生んでないw

でも、都合良く「母親面」、「母親」のつもりで説教。


だけど『私の家族に近付かないでね』。
『和歌山には帰ってこないでね』。w



いっそ絶縁してやりたい...