白侶の“く”～は「苦労性」の“く”～♪
白侶の“ろ”は～「ろくでなし！」の“ろ”～～♪♪
･･･ぁ、どーも
水都です。
今回も、先日の事に関する、愚痴日記。w
もぅねー、もう。
白侶のああいう、ハッキリキッパリしてるところ？
実は、
ちょっと、苦手･･･です。
苦手っていうか、得意じゃないな。うん。
他の連中みたいに体当たりでごり押しするのではなく･･･
外堀から確実に、
着実に埋めていく
ところが、おっそろしいと思う時がある。
明らかに左脳派の人間に、右脳派の俺が勝てると思うの？？
いや、無理でしょwww
白侶さんは今世が終わったら、
来世は、“みなちゃんと私みたい”になりたいと思う？
孝姫の質問に対し、
“契約”に関わる内容は、私の口からは申し上げられません..
と答えた白侶。
・・・そう、
じゃあ────
質問を変えるわ、と孝姫。
“みつ”と“水都”、
選 ぶ な ら 、 ど っ ち ？
･･････何が言いたいの？孝姫は？
答えなんて決まっているし、私は聞きたくもない。
白侶の口から私の名前が出ることは、絶対に、無いぞ？
“みつ”様、です..
え！？そうなの？？
･･････だから言ったろ(心の中で)。
貴女は、自分で育てた子を･･･
その様な目で見れるのですか？
あー、なるほど
思ってる腹の中を絶対見せない、
白侶さんらしい解答ねw
妻に理解できることが、俺には理解できない件ﾜﾛｽwww
何の話をしているの？
左脳派のお二人様？wwwww
ってか、
今頃になって気付いたわw
それって、条件“みつ”だって同じじゃん！
はくろくでなしめっ！！！
それなのに、
「気高さ、気品、控え目ながら際立つその美しさ..」
だって。
白侶は、私たちを“梅の花”に例えることが多いけど、大抵、どっちがどっちかよく分かる･･･。
ねぇ、
白梅も紅梅も、同じ「梅(魂)」なのに・・・
どうしてお前の目は、
“白梅(みつ)”しか、映さないの？
────穢れた「赤」は、
高潔な「白」には、敵わない────
･････そう思えていたから、ずっと、憎まれ口が叩けてたのに･･･。
嘘を吐くなら吐くで････
最後まで私が気付かないように、
期待しないように、
もっと上手に、
嘘を
吐いて欲しかった...
白侶とは、永い永い、付き合いだ。
前世を含めて、かれこれ400年以上の付き合い。
奴の、【嘘を吐く時の癖】くらい･･･
俺が気付かないはずが、
ないものを。
背中しか見えなくても、分かるものは分かる。
黙って、知らない振りをしてたけど。
っていうか、
白侶の
そういう所が苦手なの･･･。
みなちゃんは？
はぁ？？
こっちに振るなし
ツンデレさんは、どうなのかと思ってww
･･･妻、まじでイミフ！！！w
自慢ですが、
私は白侶のことなんて･･･
一度も考えたことないwww←ガチ！
何故か考えようと思えないのだけれどww
ってか、
それって俺が考えるべき事なの？w
なぜ考えなきゃいけないの？？
白侶は
俺を通して
“みつ”を見てるだけなのに？
それって、俺が考える必要は無いよね？
イライラしてたからか、
前後の会話を全く思い出せないんだけど・・・
孝姫に言われた、
『貴方が白侶さんの心を見ようとしないからよ』
って言葉が･･････
記憶に残って、
うそ、
胸に残って、消えない...
孝姫の言っている事は理解しがたいし、
白侶の態度も意味が解らない。
白侶が、“みつ”を何より大切にしているのは理解してる。
私が白侶にとって、“みつ”を感じる為の媒体だと言うことも理解してる。
白侶が私を大切にするのは、私が“みつ”の転生した魂だからだ。
だったら、それで良いじゃないか？
わざわざ話をややこしくする必要はないし、
ややこしくしてるのはお前達の方だ。
“白露”という魂は、私がこの世で最も欲する魂だけれど･･･
この世で最も、恨めしい魂でもある。
だから、
お前の願いだけは────
絶対に、叶えさせない...
俺だけは、絶対にお前を選ばない。