今朝、スマホとタブレットを没収された水都です(>_<;)
いやはや、今日は一日静かな日でしたww
突然ですが。
「お聞きしたい事」があります!
皆さんは、どうしてブログを始めたのですか?
私は、「自分と同じ境遇の人と知り合いたくて」、がキッカケでした。
初めて参加したブログは、十代の頃にしていたモバゲー。
子供のお遊びでしたが、白侶も付き合ってくれて、二人で参加してました。
そこで私は、執事くんを連れた同世代の女性とお友達になる事が出来ました(^^ゞ
名前は、「かのこ」さん。
向こうも付き人つきでネット参加してる事もあり、安心感があったのでしょう。
私達4人は、すぐに打ち解ける事が出来ました。
(白侶は違和感を持っていたようですが)
かのこさんは、明るく、ハツラツとした方でした。
同い年という割りにはシッカリした、ちょっとお姉さん的な方で。
顔は互いに知りませんでしたが、私は彼女に、密かに惹かれていました。
ある時・・・。
『「執事を連れた人が集まるサークル」があるから、一緒に参加しよう』と彼女に誘われ、私はそのサークルに赴くことになりました。
参加して、ビックリです!!!
そこは、かのこさんの仰るように、自分と同じ、「付き人を連れた」「執事を連れた」人達の集まる場所でした!
こんな所があるならさっさと言えよー♪♪
いやー、あの時はテンション上がりました!!ww
ずっと愚痴りたかったんですよ(笑)
うちの小姓ったら四六時中・・・
「坊っちゃんアレしなさい」「コレしない」。
も、言うこと聞くまで見張ってるんだから
とかをね、ちょっとね(笑)w
『他はどうなんだろう?』って、他の人達に聞きたくて聞きたくて仕方がなかったんです!
うちはどちらかと言うと、主人よりも小姓の方が立場が強い感じです(-_-;)
白侶が私の「育ての親」と言うのもありますが、互いの性格的なものが、一番大きい気がしてます。
かのこさん達の所は、典型的な「お嬢様」と「執事くん」な関係でした。
女性相手となると、やはり仕事とはいえ、「執事」の方も柔らかくなるのだろうか?
なんて思いならが、『我が家とは何て違うんだ・・・』と悲しくなった記憶があります。
私達なんて、「主人と書いてペットと読む」「小姓と書いて飼い主様と呼ぶ」って感じですからねぇ(遠い目)。
仲間が欲しかったんでしょうねぇ、・・・私
『お宅の従者はどんな感じなの?』と、色んな方に聞いていましたよ(笑)
かのこさん達とは、直に会った時もありました^_^
あの時も衝撃的でしたねぇ(笑)!!!
私はその時、
初めて【なり茶】というものを知りましたwwwww
モバはアメと違って緩かったので、場所指定で会うことが出来るサイトでした。
待ち合わせ場所に来て、かのこさん達は私達を見るなりビックしていましたね(笑)
まじモンッ!!?
ガチで!!?
こっちこそビックリしたわwwwww
かのこさん達は【なりきり】のメンバーでしたw
お二人の「お嬢様」と「執事」は、『設定』としてでしたwww
運転手付きの車を降りると、現れたのは和装の
手慣れた感じで周囲の人払いをしている白いのは、プロ顔の、モノホン執事(正確には小姓)。
彼らに直接会うまで、私はとてもワクワクしていました。
なかなか、いないんです・・・。
従者を連れて歩いてる人間って。
だから、会って、物凄く「あ~ぁ・・・」って思ったのを覚えています。
やっと同じ悩みを話せる人に会えた!!
そう思っていた分、反動が・・・ね。
かのこさんには『ごめん、』って、謝られちゃいました^_^;
結局、3人分の「執事さん」をこなした我が家の小姓さま。
白侶は、かのこさんの「執事くん」を捕まえて「執事」の手解きをしていました(´・ω・`;)パネェ
サークル内でも、かのこさんの執事くんは白侶を「リスペクトしてます!」と言うほど憧れていたので、彼にとっちゃあ丁度良かったのか、な^_^;??
執事くんはその後、本気で「執事」に憧れたらしく、どこぞの「執事喫茶」でバイトを始めたと一報貰いました。
今はどうしているのやら(´・ω・`)
日本人離れした、彫りの深いイケメンさんでしたよ♪
まぁ、そんな事があって以来。w
【なり茶】というものを知った私は、一つ、お利口になった訳ですよ(^ω^)
つまり、ブログで真実を書いても、読む側は小説かなんかだと思うだろう!
「自分には従者がいます」と言っても、きっと誰も信じまい!w
それなら、どんな事をぶっちゃけても大丈夫だ♪♪
そう思って始めたのが、この、アメブロです
さて皆さんは、どんな理由でブログを始めたのでしょうか??