昨日8/8(火)は乳腺外科診察day
私はホルモン療法中なので3ケ月毎の処方をしてもらってます。
大学病院の経過観察は、現在6ケ月毎なので主治医には近所のクリニックで処方してもらってはどう?と提案があったのですが
私は「このタイミングしかない」とA先生(大学病院と提携していて週1で診察されてる)のクリニックでの診察を申しでました。
今までも経過観察はA先生がいいと、心中願っていましたが、大人の事情で公言できずもうこのタイミング逃したら縁がないのかもしれない。と思っていました。
縁は自分で作るものですよね(名言)
初めての場所なので少し迷いながらもクリニックに14時10分に到着しました。
今回はお友達も初診で予約しており一緒にいきました
私の予約時間は14時半、お友達は15時半まずは私が診察室に呼ばれました。
先生「お久しぶりです。お会いできて嬉しいです」
すもも「私もです。先生〜処方だけなのに指名しちゃってすいません。」
「とんでもない。嬉しいですよ。ありがとうございます。」
なんて素敵な先生なん?そんな言葉を患者に
笑顔で言えるドクターっているん?
イメージです
な、なんとA先生「これからずっとここで診ます?」と提案してくれたんです。
「え?いいんですか?はい!」
「so先生(大学病院の主治医)とはどんな話になってます?」
「僕とは6ケ月毎の経過でよいので、3ケ月後の処方は近所クリニックでいいよ⤴️っていうてました。」
「そういう事なら、so先生はこれからも診ていきたいんだと思います。私とは半年毎にしましょうか」
ちーん
「処方箋だけでいいのですか?」
「触診や採血もしてほしいです。so先生はぜーんぜん触診してくれないです。」
「その人によってやと思いますよ。すももさんは全ての乳腺取れてるので必要ないと判断してはるのやと。」
「でも私に診せてもらいますか?触診しときますね」
「綺麗に再建されてますね。右は途中ですね。
手術控えてるんですね。」
全てが丁寧。言葉が優しい「採血はできるんですが、当日には結果はでないので、1週間前に検査だけ来てもらわないとダメなんです。そして翌週の診察で結果お伝えする流れです。」
「はい!」
この時は正直迷いました。大学病院で6ケ月に1回の採血してもらってるしSo先生もA先生もそれでいいんじゃない。みたいな感じやったので。
でも私には秘策がありまして、次回からはクリニックでも予約の1週間前に採血だけ行こうと思ってます。
大学病院と同じくらいの距離の場所なので家からは遠いんですけどね。
秘策ってなんなのかは、また追々お話していきます。
お友達も初診ですごく緊張していましたが、診察が終わる頃にはA先生のことが大好きになっていました。
(お友達の状況は個人情報なので、ここではお話しません。)
もう世界中のすべての人がA先生の診察受けるべきだと思ったほどでした。おおげさではなくて
世界の全ての人の心に栄養を。。。「ホルモン療法しっかり効いてますからね。
薬続けていきましょうね」
診察室を出ようとする私に向けて言ってくれました
私の心は充電満タン
薬の処方は今回から近所のウエルシアでだしてもらうことに、LINEで写真送って準備が整ったらメッセージが届いてから取りに行きます。
私は翌日の午後と指定していたので、今日は自転車🚲でブラリと行ってきました。Tポイントも貯まるし最高です。