仙台冒険の旅w
夜行バスに乗って5時半到着
1日目午前中は閖上に行ってきました
よかったら見てね
そして仙台駅に戻ってきました
朝とはうって変わってものすごい人
駅の構内にも
そして外にはたくさんの出店も
閖上朝市で自分の推しの弱さにへこみつつ
下の娘にもお勧めされていたずんだシェイクで勢いをつけました〜
だってさ
暑いのよ
少しは期待してたの マイナス5度くらいって書いてあったから
なのに
気のせいだよね?
涼しいはずなのに汗ばんでる?みたいな
ほてったカラダにずんだシェイクは優しいひんやりをくれました
とろ〜り 仙台に来たって感じに浸れました
おかわりしたいくらいだったな〜
いろんなお店の飲み比べも面白いかもね
ね
見てみて
ラプラスのバスだよ〜
テンション上がるぅ
さて
目指すは「メディアテーク」という建物
けど実はスマホの充電が50%を切ってしまってて
これじゃお友達の演奏撮れない
なんでバッグに充電器入れてこなかったのよ〜と
ということで一旦ホテルに戻り預かってもらったリュックを出してもらい中から充電器を取り出し繋いでまた歩き出す
ホテルは広瀬通り
メディアテークは定禅寺通り
Googleマップにお願いしてウロウロ
仙台は城下町だから道はマス目のように綺麗になってるんだね
通りの名前と位置を少しでも頭に入れられたらなんとなく歩けるようになるのかな
メディアテークを見つけられてよっしゃとなって
時間もあるのでちょっと先まで歩く
いろんなところから音楽が流れてる
たくさんの人が足を止めたり
体でリズムを刻んだり
通りを楽しそうに歩いたり
仙台はデザインマンホールがたくさん
その都度
「わ〜ぉ」と足を止めてウキウキ
何かお腹に入れたかったんだけど
お店の前はどこもたくさんの人で長蛇の列
ま いいや
ひとつ前のバンドの入れ替えの時に席を見つけた
最後尾手前にお一人でいらしてるようなおばあちゃま
「お隣いいですか?」と入れていただく
そこからなんとなく
「暑いですね」とか
「お近くなんですか?」とか
そしたらおばあちゃま
「音楽は好きなのよ。ジャズはわからないけど昔定時制の高校に行ってた時は日本舞踊を部活でやってたの。あなたは?」と
サックス吹いてることとか
次に友人のバンドの演奏があって初めて仙台に来たことを話したら
とっても親近感を持ってくださって
話が弾んじゃった
ただ
座っちゃうとステージのメンバーさんの様子半分くらいしか見えなくて
悩んだんだけど
友人の出番の時おばあちゃまに断って私はロープの向こうに立って動画を撮ることに
そしたらおばあちゃまも席立っちゃって
「立ってみてたら疲れちゃうからもしお時間あって聞いてくださるならどうぞお席に座ってください」と話して戻ってもらった
友人のバンドと〜ってもかっこよかったよ
こんなにたくさんの
それも地元じゃないこの場所で10数回も演奏続けてるなんて
改めて惚れなおしちゃうね
30分の演奏が終わると
おばあちゃま立ってる私を探しに来てくださって
「とてもいいもの聞かせてもらったわ。私は〇〇です。」
とお名前聞かせてくださったので私も名乗る
「すぐ忘れちゃうのよ」と言ってメモに私の名前を
「電話番号は〜」みたいに小さなお声で
ちょっと迷ったんだけど
こういう出会いは奇跡だからね大事にしたかったんだ
だからこそ電話番号の交換は違うなと思って
「私、絶対来年も来ます。だから元気でいてまた来年ここでお会いしましょう」って言ったら
「お顔わからなくなるし。覚えてらる自信ないわ」って
そりゃそうだと思い
「一緒に写メ撮りましょ。そしたら私が必ず探し出して『〇〇さん』ってお声かけます」
内カメにするとおばあちゃまはマスクをずらして笑顔で
「どうかお元気でいてくださいね。頑張って仕事してまたきます」
名残惜しそうに
握手をしてもらって別れました
来年への約束守らなきゃ
演奏終わって
どうしてもTシャツ欲しくてね 記念だもん
街中2024のTシャツきてる人たくさん とっても粋で
でね
びっくりなんだけど
歩いてる人たちがすごくおしゃれ
それもお年を召した感じの方が
白髪に色を入れていたり
ビンテージのデニム着ていたり
アクセサリーも上手に使ってらして
派手なわけじゃなく上品に粋な感じ
なんだこの街はって
ジャズに囲まれてる人達はこんなにみなさんスタイリッシュな生き方されてるの?って
カルチャーショックを受けましたw
本部のあるメイン会場の勾当台公園へ向かう
だってさ
もう我慢ならなくて
「仙台かんぱ〜い。ジャズフェスかんぱ〜い」と一人かかげ
グッズはほとんど売り切れちゃってたんだけど
狙ってたTシャツはゲットできました
でも
もったいなくていつ開封式しようって感じ
しばらくすると
友人から
「どこにいるの?」とラインをもらって
曖昧に場所を説明したけど探しにきてくれました
地名もあんまり使わない感じだとスラッとは読めないもんね
メンバーと一緒だから会えると思ってなくて
私は聞くだけで充分と思ってたんだけどね
メディアテークの通り向かいのケーキ屋さんでロールケーキとチョコケーキを買ってきてくれました
私の方がお祝いする側なのに
優しいな〜
お礼にスパークリングワインをご馳走して
先に始めてた私のあては砂肝
こないだテレビでダイエットにもいいって言ってたからね
痩せる気なんてこれぽっちもないけどねw
少し一緒に他のバンドの演奏を聴きに歩きました
もう演奏だけでも10回以上きているから自分の庭みたいに土地勘あって
そりゃそうか
三越にも連れてってくれて
お土産の下見
今までに好評だったのをいくつか教えてもらいました
帰るまでに悩もう〜っと
メンバーとこの後打ち上げもあるのに
「お腹は?」と
知ってるご飯屋さんに連れてってくれました
そこは後から「利久」だと気づきびっくり
生牡蠣とタンとお刺身と
「飲んでみたい」って言った日本酒もセレクトしてくれて
仙台でちゃんとご飯しましたw
嬉しすぎて
なので写メ撮り忘れです
妹さんたちもきているし
そろそろメンバーとの打ち上げの時間も近づいてるので
「ここまっすぐいくと広瀬通りだよ」と途中まで送ってもらって別れました
次はまた地元で再会です
途中でセブンに寄ってホテルでまったりするための調達
ちゃんとその土地のものがあって嬉しい
結構お手頃なお土産になりそうなものもあったりするんだよね
さすがセブン
あ
私、もう2回フロント来てるけどチェックインしてないんだった汗
カードキーをいただいて
預かってもらった荷物はすでにお部屋に運んでくださってて
ありがた〜い
まずはお部屋探検
綺麗でしょ
やっぱり靴脱いで歩けるのが最高にいい
足が解放される
一人お泊まりのダブルのお部屋
仙台思った以上に汗だくになっちゃったからね
温泉も落ち着いたシックな様式でアメニティもしっとり
持っても行ったんだけど
肌にも髪にも違和感がなかったので使わせていただいたんだ
お風呂上がりにはアイスももらっていいの
嬉しい2つももらっちゃった
朝ごはんと夜鳴きそばのサービスが有名なホテルでね
9:30からみんな並び始めるの
お腹を満たして
部屋に戻って
今日1日撮った写メを見ながら仙台の缶チューハイ
閖上で残してきた塩バタークッキーを頬張って
なんか寝るのが惜しいんだけど
明日は秋保に行くって決めてたから
大きなベッドに入りました
たぶん3秒で落ちたと思うw
2日目に続くよ