先週は土曜日の遅い時間に上の娘が帰ってきました
職場が変わるのをきっかけに引っ越しすることに決めて
新しい街に住む場所を探しに行ってました
「パパに頼んでみたんだ」って
初期費用とね
車のリースの手続きのアドバイス
そしたら一緒に不動産屋さんも回ってくれるということだったので
お願いしてみた と
契約もね
保証人も必要だしね
きっと親として娘にしてあげられてることも嬉しいと思うだろうから
遠慮しないで言ってみたらいいよ
パパと一緒にご飯を食べ
カラオケも付き合い
帰ってきた娘と私がおしゃべり
いつも
楽しくて遅くまで話がつきなくて
寝るのが遅くなっちゃう
下の娘からの母の日のプレゼントと仙台のお土産も預かってきてくれて
お手紙は封筒にイラスト付き
嬉しい
優しい娘たちでこんな幸せは他にないな
翌朝はのんびり起きて
ベランダのいちご狩りをさせてみるw
引っ越したらベランダ少し広くなるっていうから
そしたらいちごのプランター分けるね って
ホームセンターへ歩いていく
キャンプグッズのお店見てて
コーヒーミルが欲しくなった娘
お手頃なのがあって購入
ウズウズするよね
行きたかった市内の老舗お蕎麦屋さん
昼呑み
大人って楽しいw
スタバのギフトもらってたのがあったので
せっかくだし
「おしゃれスタバ」って検索したら
川越とか
新宿御苑とか
信州善光寺仲見世通りとか
その中で
「近いじゃん」といけそうだったのが
南与野店
駅から歩いて5分くらい
さすがに日曜日でめっちゃ混んでました
でね
お客様の中に
私の母と同じくらいか少し上かな?って思うような
おばあちゃまが
ひとりでいらして
10人ぐらい掛けられる大きなテーブル席に
スッと席をキープして
飲み物とケーキを
その方の背景を全く何も分からず失礼な話なのかもしれないけど
素敵
私も見習いたいなって思ったの
新しいものに躊躇するとか
若い人の中に入ってスピードがとか
迷惑かけちゃうかなとかって
私が勝手に決めつけてることだよね
世間の人や
若い人たちを「冷たい人」って
思い込んで 決めつけてる
そうじゃないよね
だって
私だって できることで誰にでも助けてあげられたらいいなって思ってるし
困ったら
「お願い」って頼んでみたら大丈夫なことの方が多いって知ってる
だから
これからも臆せずに生活していきたいなって思った
これは母にも話したよ
スタバの後
娘は断然コーヒー豆が欲しくなって
スタバはあまりに混んでるので
並ぶ気になれず
南与野のコーヒー豆を焙煎してるお店を検索して
また
歩く
スタバで並んだ方が全然時間的には早いけど
それを求めてるわけじゃないからさ
ふたりでおしゃべりしながら歩いてると
全然苦にならない
車も選びたいって言ってたから
なんだか駐車場でキョロキョロ
気にし始めると目に飛び込んでくるもんだよね
風が強くなってきた
次の駅の半分くらい歩いたかな
おじさんがやってるんじゃないかって
これも私の勝手な先入観w
とても若いお兄さんが焙煎前のコーヒー豆の選別をしていました
試飲させてもらって
よく分からないけどw
インスピレーションで決めました
駅まで戻る途中で突如現れた麦畑
思わず写メる親子w
駅に着いたら
娘と私は反対方向の電車に
ご飯食べてお風呂から出るとLINEがきました
「挽いてみたよ〜」
「荒すぎた汗」
「挽き直して飲み比べした〜」って
去年のお誕生日にケトルをプレゼントして
コーヒー淹れるのが楽しくなって
今度はミルを手に入れて
「挽いてる時からどんどん部屋の中コーヒーの香りに包まれてきて幸せだ〜」って
よかったね
上の子につられて
今月26歳になった下の娘も
「私もケトルがいいな」って色違いを選んだ
「コーヒーばっかり淹れてるよ〜」って
写メも届く
「ヤカンだったからさ
もうホント淹れやすくなって全く違うものみたいに
コーヒーの格が上がった」って
それぞれの場所で共通の楽しみ
豊かな時間
なんか嬉しい
喜んでくれてありがと