DIATONE DS-251MKⅡを引き続き鳴らし込んでいます。

ウーファーのエッジの軟化は充分なんですが、
ツィーターのエッジも軟化させた方がよかんべ〜と思い立ち、こちらのエッジにもブレーキフルードを塗りました。今日はこれを聞きます。
アート・ブレイキーの「モーニン」
やっぱりこの辺のジャズが合いますね〜
録音の音質は高音質じゃありませんが、音圧があってグルーブ感が半端ない。現代録音だとアラが目立つスピーカーですが、当時のジャズだと迫力が増す感じです。レコードとの相性が良さそう。中域の充実が売りのダイヤトーンらしいです。
ずっと聞いていると、だんだん耳が馴染んできます。密閉型の低音にも不満が無くなってきました。YAMAHA NS-690Ⅲでは不満だったのに、それより小さいDS-251MKⅡの方が楽しく聞けます。50年前の製品にしては上出来です。それならもっと新しい密閉型で、魅力的なスピーカーがあるかも?
な〜んて、考えが浮かびます。
でも、買いませんよ~(笑)