メンテからかえってきたアンプ、KAF-5002

せっかくなので、メインスピーカー
DIATONE DS-33Dを鳴らしたらどんなもんか?気になったので繋いでみました。KAF-5002は電源に大きなトロイダルトランスを使っているとはいえ、コンパクトスピーカー向けの製品で、大口径スピーカーを鳴らすのは酷かもしれませんが、ものは試しですから。
一聴してみると、ちゃんと鳴っています(笑)音源はインターネットラジオですが、アナログ接続です。メインの方はデジタル接続なので単純な比較は出来ません。気になる低域は量はしっかり出てますが、緩い感じがします。全体的にはDENONのアンプ PMA-1600NEとのクラスの差は感じます。それでもコンパクトアンプとしては立派な音だと思います。これからもサブシステムで活躍してもらうとしましょウインク