土曜日如何お過ごしですか？？？
ボクはというと仕事終わりにキックボクシングの稽古にいってきました☆☆☆
いつものようにグローブを外し、着替え外に出ようとすると、、、『翔太よう！！』、、、？？？
ん？？？気のせいか！？？
外に出ようとすると、、、
『翔太よう！！』
、、、！！！グローブが話しかけてきた！！！！！
まっ、まさかな！？僕は戸惑いながらも返事を返してみる
翔『はっ、はい！！グローブさんですか？』
グ 『バカヤロー！！質問は挨拶の後だろ！！！、、、いつもお世話になってるグローブの赤尾です。』
翔『あっ！！すみません。いつもお世話になってる南の翔太です、、、。』
赤・翔『、、、、、。』
赤・翔『、、、、、、。』
赤『挨拶したら何かしゃべれよ！！気まずいだろ！！！ただでさえ赤面症なんだからよ』
翔『あっ！！どうして僕に声をかけたんですか？？？』
赤『バカヤロー！！オレが赤いから赤面症って、いかしたギャグいってんだから少しは笑えよ！！！そしてツッコめよ！！！！』
赤『、、、！！！。』
翔『、、、ははは(汗)。なっ、なんでやねん。』
赤『、、、まっいいや』
翔『はぁ、、、？？？』
赤『翔太よう、オレの痛みがわかるか？？？』
翔『う、うん、いつもサンドバックと拳の間に挟まれたり、ミットにガンガン打ち付けられたり、時には、、、』
赤『バカヤロー！！そんな痛みは、オレの痛みじゃねーよ、、、』
翔『え？？？、、、じゃー赤尾さんの痛みってなーに、、、。』
赤『そうだなぁ～、まだまだお前の事を強くさせられていない自分のこの赤尾の！心の痛みかな、、、。』
翔『、、、わかったよ赤さん！！ありがとう！！！明日からもよろしく！！！！オレ頑張るからさ！！！！！』
赤『おっ！！わかってくれりゃいいんだよ、、、明日からもよろしくな(照笑)』
翔『赤さん、、、』
赤『ん？？？』
翔『、、、顔、赤いよ(笑)』
赤『し、翔太テメェーーー！！！もともとだよ(笑)』
翔・赤『明日からもよろしくね(な)』
そう言い残すと赤尾さんは、いつもの赤いグローブに戻っていた、、、。
ただなんとなく、いつもより赤いグローブが頼もしくそして真っ赤に見えた。
翔『明日もよろしくね』
チャンチャン♪