英会話学校のチューターから勧められた本、
ようやく読み終わりました
大学入試の英語参考書って
受験に必要ないニュアンスや無駄を省いた本が多いです。
ザックリ言うと
『一を聞いて十を知る』タイプの本で溢れてます。
この本は大学入試に特化した参考書とは少し違います。
英語の微妙な表現の違いが細かく説明されています。
例えば、
『at』の有無でネイティブにはどう伝わっているのか?
とかがいっぱい書いています。
『at』の有無でニュアンスが違うなんて、ビックリ!
これを知らなくても入試には困らないかもですが、
こういうのを知らないと英語を楽しめないと思います。
自分は『10を聞いて11を知る』タイプ。
『at』は場所だから必要とか、
丸暗記教育が苦手な人にこの本はおすすめです。
それから参考書って、
最初のページに使い方の説明書いてますよね。
この本にも書いてあって、
高校生なら1週間ぐらいで読んでね、って書いてありました。
この本だけでなく、
英語の文法は早く終わらせた方が良い、ってのは通説ですよね。
この無言の圧力。
結局、3週間かかりました