聖書を理解する 137号 | イエス様と生きる

イエス様と生きる

神様を褒めたたえることは
人としてとても大事です
死んだ者はそれが出来ません
死んだ人は神様を崇拝出来ない
生きるならば
本当の神様を崇拝することです

⦿疑問点➡神様に選ばれた者

⦿考察➡聖書には神様に招かれる人は多いが選ばれる人は少ないとあります、神様はいろいろな方法で人々を招いていることは事実です、イエス様の名は世界に広まっていることは事実です、事実を否定することは出来ません、イエス様はメシアであるとの名は世界に通っています、イエス様はキリストであるという意味も同じです、世界の人が招かれたというのは否定することは出来ません、招かれた人が招待に応じるかどうかは人の側に責任があります、関係ないと思う人もいますし、関心を示す人もいます、さらに最後の選びはイエス様が決めることになります、聖書では選ばれる人は礼服を着て招きに参加するとあります、礼服を着ていない者は祝福から追い出されるとなっています、その前に大事なことがあります、招いている神様を受け入れずに殺したらどうなるでしょう、自分はイエス様に招かれて信じていると言いながら実はイエス様を受け入れずに十字架で殺しているのです、招待主を殺したらどうなるか考えることが出来ないように心が麻痺するのが洗脳です、自分は選ばれていると思い込んでいるのが宗教です、自分は正しい信仰をしているという信仰が不信仰です、イエス様だけが正しい信仰をしている、イエス様だけが正しい生き方をされている、イエス様を祝福することが信仰です、イエス様の婚宴に招かれているのですが、自分が花嫁(教会が花嫁)になれると思い込むのは良くないです、イエス様との結婚を考えても良いですが、婚宴に招かれて、末席にでも座れたら幸せです、婚宴の主はイエス様です、自分が主ではありません、自分は不束者(ふつつかもの)、悪魔は嘘つきなのです、自分は神様に選ばれていると信じさせるのが悪魔のウソです、招いている婚宴の主を十字架で殺してはなりません。