聖書を理解する 132号 | イエス様と生きる

イエス様と生きる

神様を褒めたたえることは
人としてとても大事です
死んだ者はそれが出来ません
死んだ人は神様を崇拝出来ない
生きるならば
本当の神様を崇拝することです

⦿疑問点➡見よ、わたしはすぐに来る

⦿考察➡しかり、わたしはすぐに来る、主イエス様、来てください、主イエスの恵みがすべての者とあるようにとなっています、イエス様は再臨すると約束されました、聖書は神様の約束の書です、神様は約束を破ることはしないという信仰です、イエス様再臨の前兆(時のしるし)は私こそキリストだと言う者が多く現われて多くの人を惑わす時、戦争や戦争の噂を聞く時、民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり各地に飢饉と地震が起こる時が産みの苦しみの時の初めです、人々はあなたがたを苦しいめに会わせ殺し、またわたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれる、またその時は、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います、またニセ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします、不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります、しかし最後まで耐え忍ぶ者は救われます、この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民に証しされ、それから終わりの日が来ます、イエス様の多くの弟子は殺されました、世の終わりのしるしはほぼ2000年前から始まり、現代でも続いています、戦争や地震や飢饉もありました、人々の愛は冷えてイエス様殺しを救いだと信じるようになりました、イエス様の福音が世界の隅々にまで宣べ伝えられることが大事です、福音とは「わたしには天においても地においても、一切の権威が与えられています、それゆえ、あなた方は行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい、そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、またわたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように彼らを教えなさい、見よ、わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたと共にいます」 これがイエス様の宣教命令となります、イエス様の多くの弟子が殺されたのですから宣教する者はいなくなりました、イエスは彼らに「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい」となります、イエス様には一切の権威があるのですから、人の罪を許す権威も与えられたメシアです、罪を許せるのですから罪を身代わりに背負う必要はありません、イエス様を十字架で殺したい人の方便が宗教となっているのです、どうしてもイエス様を殺したい人のいいわけ、理屈が宗教なのです、何とかしてイエス様を殺そうとしているのがパリサイ派なのです、聖書には何とかして、どうにかしてイエス様を殺そうとしている存在が書かれているのです。