日月神示を繰り返し読む 2024年05月14日 | イエス様と生きる

イエス様と生きる

神様を褒めたたえることは
人としてとても大事です
死んだ者はそれが出来ません
死んだ人は神様を崇拝出来ない
生きるならば
本当の神様を崇拝することです

⑯日月神示 風の巻

用意してください、いよいよ来るのです、神のミコトを知らせます、朝目が覚めたら起き上がるのです、朝起きたということはその日の命を頂いたことなのです、感謝してください、大親に感謝して、親にも感謝してください、感謝すればその日の仕事が与えられるのです、仕事とは嘉事(よごと)なのです、持ち切れない程の仕事が与えられるのです、仕事は命なのです、仕事は喜んで仕え奉ってください、我(が)を出すと曇りが出るのです、曇ると仕事が分からなくなるのです、腹が減ったら食べてください、二分は大親に捧げて、臣民は腹八分でよいのです、人民が食べるだけは与えてあるのです、貪(むさぼ)るから足りなくなるのです、腹が減らないのに食べてはいけません、食べることは良いのです、食べてください、一日一度の食事からやり直してください、ほんのしばらくで良いのです、神の道には無理が無いのです、水が流れる様に楽し楽しで暮せるのです、どんな時どんな所でも楽に暮せるのです、穴を埋めないでください、穴は必要なのです、苦しいという声はこの方は嫌いなのです、苦と楽を共にみてください、苦の動くのが楽です、生れ赤児を見てください、子どもを見てください、神は親なのですから人民を守っているのです、大きくなれば旅にも出すのです、旅の苦を楽しんでください、楽しいものなのです、眠くなったら眠ってください、それが神の道なのです、神の言うことを聞く道なのです、無理をすることは曲ることです、無理と申しても我儘(わがまま)は無理ではないのです、逆を行くことを無理と申すのです、無理することは曲ることなのです、曲っては神のミコトは聞こえないのです、素直になってください、火が降るのです、相手が七と出たら三と受けてください、相手が四と出たら相手に六と合わせてください、相手が九と出たら一と受けてください、相手が二と出たら八と足して、それぞれに十となる様に和してください、まつりの一つの道です、王の世を誠の王の世にしなければならないのです、今は逆さまの王の世なのです、逆さまを直して王に・を入れて誠の王の世になるのです、今は王のタマが無くなっているのです、タマの中に仮の奥山を移してください、急がなくても良いのです、臣民の肉体が神の宮となる時なのです、当分は宮が無くても良いのです、やがては二二(ふじ)に九(コ)の花が咲くのです、見事二二(ふじ)に九(こ)の火(ほう)が鎮まって世界を治めるのです、それまでは仮でよいのです、臣民の肉体に一時は鎮まってこの世の仕事を仕組んで、天地でんぐり返して光の世にするのです、花咲く御代が近づいたのです、用意してください、用意の時をしばし与えますから、神の申すうちに用意しておかないととんでもないことになるのです、神の世が輝くと光の世となるのです、神の光の世と申して知らせてあるでしょう、役員はそれぞれの集団(まどい)を作ってください、何れも長(おさ)になる身魂なのです、我(われ)を軽くする事は神を軽くすることです、誰もが頭領(とうりょう)なのです、釈迦なのです、キリストなのです、その上に神が鎮座するのです、その上でさらに神がまた一束にしてまとめるのです、その上にまた・でまとめてくくるのです、その上にもさらに・があるのです、上も下も限りがないのです、奥山はどこに変っても良いのです、当分は肉体におさまりますから何処へ行ってもこの方の国です、この方の肉体です、心配せずにグングンと進めてください、動く所に神力が加わるのです、今の人民の集団は神無き集団なのです、神無き集団は作らないでください、神を真上に真中(まなか)にして集まってください、騒動を待つ心は悪だと申してあることを忘れないでください、神の申した事は少しも間違いないことが少しは分かったでしょうか、同じ名の神が二柱あるのです、善と悪です、この見分けはなかなか難しいのです、神示を読めば見分けられるように、よく細かに解いてあるのです、善と悪と間違っているとくどく気を付けてあるのです、岩戸開く一つの鍵です、名は同じでも裏表です、裏表と思わないでください、頭と尻は違うのです、千引(ちびき)の岩戸が開けるのです、二柱の神があるのです、旗印も同様です、神の国の旗印と、⦿(もとつかみ)の国の旗印と同じなのです、旗印にも二通りあるのです、スメラの旗印とユダヤの旗印と申して知らせてあるでしょう、今は逆であると申してあるでしょう、このことが分からないと今度の仕組みは分からないのです、神示は分からないのです、岩戸は開けないのです、よく旗印を見てください、お日様は赤いのではないのです、赤いとばかり思っているでしょうが、まともにお日様を見てください、みどりなのです、お日様も一つではないのです、ひとり守られているのです、寒さが狂うのです、いよいよの大建て替えは国常立の大神様、豊雲野の大神様、金の神様、竜宮の乙姫様が先づ御活動されて、ぎりぎりとなって岩の神、雨の神、風の神、荒の神様が活動になるのです、次に地震の神様となるのです、今度の仕組みは元のキの生き神でないと分からないのです、中津代からの神々様では出来ない分からない深い仕組みです、猿田彦殿、天鈿女命(あめのうずめのみこと)殿、元のやり方では世は持ちては行けないのです、今一度悪が栄えることがあるのです、心して取り違いしない様にしてください、口と心と行いとで神示を説いてください、堂々と説いてください、岩戸開けたり野も山も、草のかき葉もコトやめて、大御光により集う、楽しき御代とあけにけり、都も鄙(ひな)もおしなべて、枯れし草木に花咲きぬ、今日まで咲きし草や木は、一時にどっと枯れ果てて、土に帰るよすがしさよ、ただ御光の輝きて、生きの生命の尊さよ、やがては人の国土(くにつち)に、うつらん時の楽しさよ、岩戸開けたり御光の、二二(ふじ)に九(こ)の花どっと咲く、御代近づきぬ御民等よ、最後の苦労勇ましく、打ち越しくれよ共々に、手引きあって進めかし、光の道を進めかし、ウタの集団(まどい)を作ってください、目出度(めでたき)夜明けです、我が名を呼んでおすがりすれば、万里先に居ても言うことを聞いてやるのです、雨の神、風の神、岩の神、荒の神、地震の神様と申してお願いすれば、万里先に居ても、この世の荒れ地震は逃らせてやるのです、神々様に届く行で申してください、こんな良き世は今までに無かったのです、膝元(ひざもと)に居るのに言葉ばかりの願いは聞こえないのです、口と心と行いと三つが揃った行いが誠なのです、時節は来ているのに分からない人民が多いので物事が遅くなって気の毒になるのです、今しばらくの辛抱です、神は人民に手柄を立てさせたいのです、許せるだけ許して良き世にするのです、ここまで開けたのも神が仕組んだことなのです、今の文明は無くせないと申してあるでしょう、文明は残してカスだけ無くすのです、取り違い慢心しないでください、日本の国がいくら大切だと申しても日本の臣民と世界中の臣民と取り替えは出来ないのですから、国がひっくり返ることはまだまだあるかも知れないのです、国の軸が動くと知らせてあるでしょう、この神示はキのままですから、心なき人民には見せないでください、キツ過ぎて毒になるので、役員が薄めて見せてやってください、一日も早く一人でも多く助けてやりたいのです、神まつりは結構です、神をまつらないでいくら道を説いても肚に入らないのです、肚に入らない道は悪の道となるのです、頭ばかりでは道を歩めない道理なのです、改心が足りないのです、江戸の仕組みは江戸では結ばないのです、この道を開くのに急いではならないのです、無理をしないでください、無理して急ぐと仕組みが壊れるのです、まだまだ敵が出て来るのですが、神の心になれば敵が敵でなくなるのです、敵を憎んではならないのです、敵も神の働きです、神は難しいことは申していないのです、神に心を皆任せてしまって、肉体欲を捨ててしまって、それで嬉し嬉となるのです、神が限りない光、喜びを与えるのです、嫌なら嫌でそなたの好きにやってみてください、一旦は天地に引き上げると申してある通りになるのです、一度に改心するのは難しいからくどく申しているのです、今まで他から出ていたのは皆神示先なのです、ここは神示元です(大本教から出ていたのも神示先)、いつもの通りだと思っていると大変が足元から飛び立つのです、取り返しがつかないから気を付けているのです、何れは作物を取らせておくので、沢山取れたら更に更にいよいよだと心得えてください、神の国を治めるのは物ではないのです、誠なのです、世界治めるのもやがては同様です、人民に誠を申すと何も形が無いものだと思っているのですが、誠が元です、タマとコトを合わせてまつり合わせて真実(マコト)と申すのです、〇と・をまつったものです、物も無くてはならないのです、タマもなくてはならないのです、誠一つの道だと申してあるでしょう、ミタマ相当に受け取って思う様やってみてください、行が出来ればその通りに行くのです、神に気に入らない事はスコタンばかりなので、引っ込み思案せずに堂々とやってください、こんな楽な世になっているのです、屁もたれてください、沈香もたいてください、ふらふらして思案投首はこの方は嫌いなのです、光る仕組み、中行く経綸(しくみ)となるのです、神にすがるべき時が目の前に来ているのです、まだ疑っている臣民人民は気の毒になるのです、我を恨むより方法は無いのです、神の致すこと、人民の致すこと、神人共に致すことをそれぞれに間違い無い様に心配りしてください、慢心は鼻がポキンと折れるのです、神示を良く読んでいないと、みるみると変わり人民心ではどうにもならない、見当取れない事になるのです、神示も初めから良く読み直してください、読み方が足りないのです、天の神も地の神も無いものにして、好き勝手な世にして偽者の天の神、地の神を作り出して我がよければよいと申して、我よしの世にしてしまっていた事が少しは分かって来たでしょう、いよいよの誠の先祖の、世の元からの生神、生き通しの神々様が雨の神、風の神、岩の神、荒の神、地震の神です、スクリと現われなさって、生き通しの荒神様を引き連れて御活動に移ったのですから、もう少しも待てない事になったのです、神示に出したら直ぐに出て来るのです、終りの始め神示なのです、夢々おろそかにしないでください、キの神示です、くどい様ですがあまり見せないでください、世界中を自在に別け取りしていた神々様は早く改心第一です、一(ひとつ)の王で治めるのです、てん詞様とは天千様のことであると申してあるでしょう、この方はシチニの神と現われると申してあるでしょう、天二(てんぷ)様のことです、(てんシ、てんチ、てん二と同じ神様)行なしでは誠のことは分からないのです、出来はしないのです、神の道に無理はないのですが、行はどんな人でもしなければならないのです、この方でさえ三千年の行をしたのです、人民には一日も出来はしない行を三千年したのです、相当のものなのです、海にはどんな宝でも竜宮の音秘(オトヒメ)殿が持たれているのです、この世の宝は皆この方が造ったのです、神の道は無理ないと申しても楽な道ではないのです、もうこれで良いと言うことのない道です、日本の人民も渡って来た人民も、世を持ち荒らした神々様も人民も、世界の人民は皆思いが違うのです、九分九分九厘と一厘とで物事が成就するのです、世を治めることが出来ない天地の大泥棒をこの世の大将だと思っていて、それでもまだ目が覚めないのですか、よくも曇ったものなのです、建て替えは今日の一日の間にも出来るのですが、後の建て直しの世直しは中々難しいですから、人民の用意が少しは出来ないと遅くなるばかりなのです、それで型を出せ型を出せと申しているのです、あれこれとあまり穢れている腸(はらわた)ばかりなので、一度に引っ張り出して、日に干してからでないと、洗濯出来ない様になっているのです、日干しに耐えられない人民がいるので、今の内から気を付けているのです、背中のけんびきが痛いのです、あまりにも狂っているのです、元の根元の世よりもさらに一つキの世にしなければならないのですから、神々様にも見当取れないのです、元からの生神でないと今度の御用は出来ないのです、土地を分け盗っているばかりか、天まで分け盗って自分のものだと威張っているのですが、人民の物は一つも無いのです、大引き上げにならないうちに捧げた臣民は結構になるです、宮の跡はSとなるのです、ナルトとなるのです、天の言答(一八十)は開いているのです、地の言答(一八十)は人民が開かなければならないのです、人民の心次第で何時でも岩戸は開けるのです、泥の海になると人民が思うところまで一時は落ち込むのです、覚悟はよいですか、神国には神国の宝を神国の臣民の手で、元の所へ納めなければならないのです、タマが無くなっているのです、何事も時節が到来致しているのです、真理(ふじ)が晴れるばかりの御代となっているのです、人民が神に仕えてもらわないと神の誠の力が出ないのです、持ちつ持たれつと申してあるでしょう、神を祀らずには何事も出来ないのです、神を祀らないで行うのが我よしなのです、天狗の鼻です、祀りをしなければ真っ暗です、真っ暗の道では道は開けないのです、神は光であると申してあるでしょう、てん詞様が良くなれば皆が良くなるのです、てん詞(し)様が良くならない内は誰も良くならないのです、この位のことがどうして分からないのですか、良くなったと見えたら、それは悪の守護となったのです、神がかりは良くないのです、やめてください、迷う臣民が出て来るのです、神かかりは程々にしてください、皆々が心の鏡を掃除すれば、それぞれに神かかるのです、肉体心で知る事は皆糟(かす)ばかりです、迷いの種ばかりなのです、これから人民が磨けたら、神が人民と同じ列に並んで経綸(しごと)をさせるのですから、これからは恐ろしい結構な世となるのです、もう待つことは出来ないので、分からなければどいて見物していてください、分からない内に分かってください、肉体ある内に中々改心は出来ないものですから身魂にして改心するより外ない者が沢山ありますから、改心は難しいのですが、我慢してやってください、時節には時節の事もさせるのです、時節は結構なのです、日本の国に食べ物が無くなってしまうのです、世界中に食べ物が無くなってしまうのです、何もかも人民の心からです、食べ物が無くなっても食べ物はあるのです、神の臣民人民は心配無いのです、共食いはしてはならないのです、心得てください、日本の人民を餌食にしてやり通すと悪の神の申している声が人民には聞こえないのですか、よほどしっかりと腹帯を締めておいてください、神は何もかも仕組んでいるので心配は無いのです、改心が出来なければ気の毒にするより方法は無いのですが、待てるだけ待っているのです、月の大神様が水の御守護、日の大神様が火の御守護、お土を造り固めたのは、大国常立の大神様です、この御三体の大神様が三日この世をかまわなければこの世はぐにゃぐにゃとなるのです、世界一度に実地を見せて、世界の人民を一度に改心させるのです、五十歳になっても六十歳になっても、イロハ一二三(ひふみ)から手習いさせるのです、出来なければお出直しです、慢心早合点は大怪我の元です、今の人民は血(知)が走り過ぎているのです、気を付けておくのです、楽をして良い御用をしようと思っているのは悪の守護神に使われているのです、人の殺し合いでこの世の建て替え出来ると思っているのは悪の守護神なのです、肉体をいくら滅ぼしても良き世にはならないのです、魂は鉄砲では殺せないのです、魂は他(ほか)の肉体に移って目的を果たすのです、どんなに外国人を殺しても日本人を殺しても良き世は来ないのです、今までのやり方をすっかり変えて神の申す様にするより他に道は無いのです、この度の岩戸開きは、なかなか大層であると申してあるでしょう、見ていてください、善一筋の与える政治で見事に建て替えてみせるのです、和合出来ないと誠のお陰はやれないのです、一家が揃ったらどんなお陰でもあげるのです、一国が揃ったらどんな神徳でもあげるのです、おのづから頂けるのです、神の要らない世にしてください、新しき世とは神無き世となるのです、人が神となる世となるのです、世界中を人に任せて神々は楽隠居となるのです、とても楽しい世となるのです、この世の頭に立っている者から改心しなければ下の人の苦労が長くなってしまうのです、ここまで分かりやすく申しても、実地に見せてもまだ分からないのですか、世界中のことなのですから、この方は世界を構うお役ですから、もう少し大きな心の器を持って来てください、金も銀も胴も鉄も鉛も皆出て来てください、それぞれに嬉し嬉しの御用をいくらでも与えて取らせるのです、この巻は風の巻です