聖書を理解する 16号 | イエス様と生きる

イエス様と生きる

神様を褒めたたえることは
人としてとても大事です
死んだ者はそれが出来ません
死んだ人は神様を崇拝出来ない
生きるならば
本当の神様を崇拝することです

●疑問点➡ユダの裏切りについて

●考察➡イエス様の弟子であったユダは裏切って自殺したとなっています、イエス様は弟子を自分で選んでいますので、もちろんユダも選ばれた弟子の一人だったと考察されます、神様は先の見通しも出来ますので、ユダは裏切るとご存知だったとなります、イエス様が十字架に架かるための役目を果たしていたと考察されます、そうしますと悪魔の存在も人の歴史には役目を果たしているということになります、人類の歴史は決まっていて、未来に何が起きるかも決まっている、人には努力の余地がない、努力しても決まっているならば努力しても無駄である、預言はすべて決定事項であるとなります、神様のご計画に抵抗してはならないとなります、抵抗することが罪なことですから「神様の言う通り」に受け入れる、神様のご計画の邪魔をしない、邪魔する者も決まっているとなります、自分自身が神様に邪魔する者なのかどうか、それも神様が決めているので、どうにもならないとなります、自己流で生きることは出来ないとなります、多くの人は自分らしく生きるのが良いなどと言っていますが、自分らしく老化したり、自分らしく病気になったり出来るものではありません、おバカな人生観です、若い時は自分勝手に動き回ることは出来ますが、病院のベットでは自分らしく動き回ることは出来ません、自分らしくと言っているのは長続きしないのです、神様の言う通りが正解となります、生きるも死ぬも神様の御心通りとなります、無駄な抵抗はしないことが正解です、では何をすれば良いのかとなりますが、イエス様の言う通りになりますようと受け入れるだけです、他の神様の言う通りではなく、イエス様の言う通りです、イエス様の教えなら、イエス様の御国が来ますように祈れとなります、自分の思いや計画はやめてくださいとなります、これからこの世はますます混乱して戦争や災害や金融不安で乱れるかもしれませんが、何を叫んでも無駄となります、悪の役目を持った人や指導者が混乱するように行動することになります、混乱だ混乱だと叫んでも解決策はありません、2025年には日本は大変なことが起きるとか情報を流している人もいますが、解決策は誰も言わないのです、解決策はイエス様を信じて耐えるです、最後までイエス様を信じる者は救われるのが解決なのです、イエス様の弟子のユダは裏切りの代表者になりましたが、最後までイエス様を信じなかったという「象徴」です、途中までは弟子だったのですが裏切った、ユダの死後は聖書には書かれていませんが良い結末ではありません、聖書の構造は祝福と呪いですからイエス様に悪い感情を持つことは呪いの対象です、自分が主イエス様の前に立って祝福されるような信仰が祝福です、イエス様の十字架で自分が救われたなどと信じるような信仰はイエス様の前に立てる信仰ではありません、イエス様の再臨では多くの人は自分の胸を打ってなげくのです、後悔する信仰なのです、主イエス様が来る前にイエス様の前に立てるようにしておくのが信仰となります、今の信仰で良いかどうかは自分で決めることです。